ポストに入っていたチラシがきっかけで、

近所の
特別養護老人ホームで、
月に一度開催されている、

無料の
気功講座に、

先月から、
参加しています。


私は、
「チャンスの神様は、
前髪にいらっしゃる」と、
常に心に留め、

見つけた情報は、

直ぐに、
問い合わせをしたり、
申し込みをするようにしています。


さて、
今日は、
2回目。


気功そのものは、
よく分からないのですが、

きっと、
身体に良いのだろうな~と、
漠然と感じています。


私は、
親との縁が薄かったので、
身近な家族の「老い」のモデルがありません。

まさに、
「老い」は
未知のものであり、
手探りのものでもあります。


気功参加者は、

明らかに、
自分よりも
年齢が高いとおぼしき女性ばかり。


気功に参加し、
身体を動かす事が出来る方々が居る一方、

同じ施設内には、
介護が必要な方々が
居住されています。


今までの生活の、
何が、
違った結果なのでしょう?


終わった後、

先生を囲んで、

参加者の方々と、
お茶とお菓子を頂きながら、
(施設で無料で提供して下さっていて、
至れり尽くせり。
有難いですね)、

「老い」を考える
ヒントを
貰っているように思います。


「また来年も、
元気に、
お会いしましょう!!」

そんな挨拶を交わして、
施設を後にしました。