私ね、東京メンバーのココちゃんのこと

あまり知らなかったの

 

東京メンバーで

直接お話ししたこともなかったから

わからないのが普通なのかもしれないんだけど

 

最近

インタビューや

クラウドファンディングを通して

メッセージでやりとりすることが多くなって

気づいたこと

 

ものすごく人想いな方だった

とても心が優しい方だった



 

インタビューの時に

DRESSCHANGEに参加するの

怖れとかなかったのかなって

思うくらい楽観的な方なのかな

と感じたんていたんだ 実はね笑

 

でもね違ったの

想像以上に相手の気持ちを思いやれて

人の心が「あ、いたたたたた」って

なっているときに

スッと手を伸ばしていくれるの

 

温かい気持ちにしてくれるココちゃんが

とても素敵だなって思ったんだ



 

 

DRESSCHANGEに出ようと思ったのはどうして??

 

私 

DRESSCHANGE楽しそう

面白そうだなって思ったの

 

積極的に

自分の何かを変えたいと思って

参加したわけじゃないの

私はね 元々片道1時間半かけて

通勤してオフィスワークをしているんだ

 

でもね昨年

自粛期間があって、オンラインにもなった

今まで通勤に使っていた時間が

自由になったんだよね

 

今まで会社という枠に入っていた自分が

その枠がどんどん外れて

世界が広がっていっているように感じた

 

広げていくことが自分にとってよきことのように感じた



 

DRESSCHANGEはどこで知ったの???

 

植吉紘子さんのオンラインサロンにも入って

そこでDRESSCHANGEのことは知っていた

 

でもね

その時は一つの企画としか思っていなかったんだ

 

DRESSCHANGEに出ようと思ったのはいつ??

 

私ね 渡邉明美ちゃんのLIVEが好きでよくみているの

12月24日に配信された朝のライブもね 

リアルでは見れなくて・・・

アーカイブで見たんだ

 

そこでね明美ちゃんが

「DRESSCHANGE出ます!」って発表していたんだ

その隣で植吉紘子さんが

「応援する」って祝福している姿を見て

 

「私も明美ちゃんと一緒にランウェイ出たい」

歩きたい

「紘子さんに応援されたい」と直感的に思って

それからザワザワが止まらなかった

思った



 

その時すでに本エントリーまでに24時間切っていた

 

エントリーしないで

チャンスを手放したことへの後悔しか

その時に頭に思い浮かばなかった

 

しかも本エントリー2.3日前

紘子さんのLIVEで

本郷悠里さんがオラクルカードの一枚引きをしていたの

そこで出たカードが

 

「とても幸せなことがやってくる、その幸せを受けたらいい」

 

私はねそれを思い出して DRESSCHENGEのことかもしれないと思った

 

24日の夜に仮エントリーをして

25日に詳細が送られてきた

 

ギリギリに申し込んだ

 

そしてね 

明美ちゃんにエントリーしたことを

メッセージした

明美ちゃんに「大丈夫なの!?」

と確認されたくらいビックリされたんだ



 

 

 

DRESSCHANGEに参加してみてどう??

 

ウォーキングレッスン

メイクレッスンを提供してもらって

オフィスワークだけしていたときと

別の世界を見せてもらっている感じがして

自分がきれいになっている実感があるの

 

ドレスも自分で決めるじゃない??

自分がどんなものが着たいんだろう

どんなドレスが着たいのか

考えたことがあまりなかったんだよね

 

今まで使っていた脳の場所と

違う場所を使っている感じがしてね

自分が出来る最上級でいたいと思うようになった

 

そこまでやらないとつまらないと思っているんだ

『もう少しできたよね』って本番で思いたくない

そんな気持ちで練習に取り組んでいるんだ



 

私と ココちゃんと直接お話しするのは 

この挑戦物語の聞き取りで

初めてだったのだけど

「なぜ、迷わず、挑戦できるのか」

すごく不思議だったんだ

 

 

そうしたらね、20年前に大病をしたんだって

その精密検査をするまでに3時間あって

その間に何か映画を見ようと思って

「千と千尋の神隠し」を選んでしまったらしいの



 

アニメだし 子供たちがたくさん見にきていた

その子供たちと 当時3歳のココちゃんの子供を重ねてしまって

「私 ひょっとしたら子供が大きくなるまで生きられないかもしれない」

っていう思いをした経験があって・・・

 

だからね 

生きていることが奇跡って思うから

DRESSCHANGEも飛び込めたんだと思う

と話してくれた

 

ココちゃんにとって

 

「生きる」とは

 

当たり前ではなくて

 

「生かされている」気持ちで

生きているのだと私は感じたんだよね

 

でもね

 

ココちゃん自身は気持ちの上でどんどん自由になって

年を重ねることが楽しいんだって

美しくなって、あ~素敵だなって思ってもらえて

年を取ることが希望になったら、社会貢献だなって思っているらしいの



 

私の病の受け取り方と

ココちゃんの病の捉え方が

違って、病をできない理由にするのではなく

病は私の一部ではあるけれど

すべてではないからと言えるココちゃんに

人としての強さを感じたんだ