こんにちは♡

瀧川祥子です。

先日、2021DRESSCHANGEの本エントリーがスタートしました。

フェイスブックグループでは、既に本エントリーの申込みをされた方と座長とのコラボライブ配信を実施しています♪

今回の座長とのコラボライブ配信に参加されたのは、市村やよいさん。


やよいさんの参加を決意した投稿がやよいさんのアカウントの方に載っています。

ぜひぜひぜひ見てみてください🌸

もう心の動きがありありとわかるから。

そんな今はどんな気持ち?

ぜひ、お話していただこうと思います💕

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座長)
さて、このコラボ配信をしてから、仮エントリーをしてくれる方が増えて、なんと70名を超えました♡
このイベントに興味をもってくださったこと、とても感謝しています。
本エントリーされた方に共感する部分や、DRESSCHANGEの魅力を改めて知ってもらった方も多いと思います。
このイベント知っていたものの、まだ他人事だったけど、ライブ配信を見て自分ごとに降りてきた。そんな方も多くてとてもうれしいです。
今日は京都メンバーの市村やよいさんです。
本エントリーが始まった日に迷って迷ってエントリーされましたね。
 
やよいさん)
そうでした。
その日は一日、どうするんだ自分?って自分にずっと問いかけていました。
もう一押しがほしくて、友達に連絡にして、背中を押してもらって、美沙紀さんからのどうするの?って。
で、出ようと決めた。
やらなかったら、絶対に後悔すると思ったから。


生で見たランウェイステージは感動の嵐でした。
これまでの過程やアップダウンを知っているからこそ…。スタッフさんのすごい愛に包まれているから乗り越えられたんだなって。
一人じゃないんだなって。

今まで、私は仕事は一人で頑張ってきたから、支えてくれる人がたくさんいるのも大きかった。
バックにすごい人達がいて、安心できる部分と、それでも自信のない自分もいて(笑)
なんとかなるさ!えい!!って。
でも、申し込み後3、4日くらいはうわ~って思ってた(笑)
 
座長)
うんうん。
昨日ね、今年のランウェイステージのメンバーが本番後にメッセージを撮ってくれてて、それを集約したものをもらったの。
それを見て私号泣でした。
愛があふれてて。まさに愛の循環だった。
スタッフたちもみんなが変わっていくのが楽しいから与えているというような気持ちはないんだけど、でも、メンバーはもらってると感じる場所。本当に暖かい場所。安心できる場所。
安心して停滞するんじゃなくて、安心して変わっていける場所。
やよいちゃんはトークショーにも参加してくれていて、プレゼントで来年のランウェイステージのチケットが当たったよね。
あれ??
これって私は見に行けってってことなの?ってなった?
 
やよいさん)
うん。私は来年じゃないんだなって思ったの。
 
座長)
チケットはだれかにプレゼントしてもいいよって言ったんだけど‥
 
やよいさん)
ちょうどそこがオンラインでは聞こえてなくて、私は来年も応援する側なんだなって。
 
座長)
もう一人チケットが当った方もやよいさんに近い方でね(笑)
チームなつこの方。
二人ともチケットが当たったことで、最初はそんな風に思ってたけど、最終的に二人とも参加を決めるっていうね♡
 
やよいさん)
これはもうリアルに見に行った日から決まってた。
 
座長)
もう少しさかのぼると、福嶋智恵ちゃんのパーティからのつながりだよね。
 
やよいさん)
そう。そのパーティに行ってなかったら今日はなくて、わくわくの連鎖がつながってる。
その時その時のタイミング。
チャンスって逃すとやっぱり逃げていくものがある。
私はこの一年、結局DRESSCHANGEをあきらめられなかった。
もやもやが残っていて、残ってるってことはそうなんだって、やりたいんだって。
今年50歳。
記念に何かしたいと思っていたけど、コロナで延期になったり、3月に交通事故で体が動かなくなって、リハビリの毎日だった。
それも諦められる理由だった。
来年の仕事のスケジュールは埋まってきてて、DRESSCHANGEにでるとなったら、動けるかな?って不安にもなった。
でも再来年もまた一つ歳を重ねて動けるの?
これは来年しかないな。
やっちゃえ!
なんとかなるさの精神で♡
今はわくわくが大きくなってきた。
 
座長)
今年のメンバーのやったことが心に響いたのがうれしい。
今つけているハイヒールのネックレス、ガラスの靴、そして手作りのDRESSCHANGEの盾は終了後にメンバーがプレゼントしてくれたの。
これからは、それぞれ自分たちの生活でがんばるけど、見守っているよ、背中おしているよって。
泣けるでしょ。
大人になっても青春ぽい。この歳でそんな仲間ができるんだよね。
メンバーさんたちはすごくきれいになって、それぞれの輝きをだして、活躍している。
巣立っていくような感じ。やったことは根付いていて、バトンでつながっていく。
 


やよいさん)
私は自己肯定感が低いところがあって、自信もないし。
でも、今まで経験してきたことや体験してきたことで、それによって得たことで自信につながってきたんだから、今回も経験して、苦手な分野も克服できたらなって。
それが自分の自信につながるって確信できた。じゃあやらないと損じゃんって思って。
 
座長)
ランウェイにでるってところだけみると、きらびやかな世界に見えるし、6カ月かけてやることだし、今の自分には必要かな?
いいなって思ったけど、なんのためになるのかな?って思いがち。
でも、そこは人それぞれで、ビジネスコンサルにもダイエットコンサルになるし、メンタルのセッションにもなる。
女性って自分に自信がついたら大抵なんでもできるよね。未経験だから自信がないっていうのも大きい。
やよいさんはもう今日でライブ配信も経験できたでしょ?
これからやろうと思える選択肢が増える
自分ひとりならやらなかったこともできる。
すでに今からいろんなことの挑戦が始まっている。やよいさん、今、顔が楽しそうだもん。
 
やよいさん)
大変だろうなとか、できるかな?とか乗り越えられるかな?とかはあるけど。
何を着よう??、何をどんなふうに表現しようか…とかすごく楽しく考えている。
 
座長)
それってすごくうれしい。そこをホリホリして具現化しててね。
そういうのを考えるのが苦手なメンバーもいると思うから、チームの中でアドバイスすることもできるし、自分の強みを改めて知ると思う。
 
やよいさん)
申し込んでやっちゃったなって思いながらも、DRESSCHANGEの申し込みした次の日に、休んでたトレーニングをまた申し込んでた。
来年からまた来ますって。
そしたら、(ランウェイのことを書いた)インスタみたよ。
半年後までに仕上げたらいいんですね♪ってコーチが(笑)
私、腹筋を割りにいってたのね。
いつまでもきれいで若々しくいたい。
あきらめないでって感じ。
あきらめているママ友さんもいるから。
この歳でもできる。
自分がやることで、これだけがんばれるんだって、励ませたら、何かやるきっかけになればいいなって。自分も変わりたいし。
 
座長)
自分で体現をする一年になるね。
他人って動かすのは大変だけど、自分が変わると、それを見てる動きたい人は自然と動き出す。現にやよいさんもそうでしょ?
このチャレンジはまたいい循環になるね。
やるからにはいろんな人に見てもらってね。
 
やよいさん)
あかねさんの投稿の言葉もすごく響いた。悩んでるんだったらやりたいんだよねって。自分にもそれを問いかけた。
小学生の子供もいるし、シングルマザー、両親の介護。全部ひとりでしている。
なんかあったときに頼める状況ではない。
でも、できない理由ばっかり並べてたら、永遠とできない。でも、あきらめられない。
どうしたらできる?ってそっちに目を向けてみた。

ある人に相談したら、言ってって。
できることがあればやるからって言ってって。今まではそこに甘えることはできなかったけど、今度からは受け取って甘えようって思えた。
あと、子供がお母さんが楽しそうってうれしそうなんです。そこも見せたいなって。
忙しくて、イライラして、早くして!って怒ってしまうこともあったけど、今回は一番の協力者が子供だった。

お母さんこんなことしたいって言ったら、それいくらすんの?から始まって(笑)
じゃあ、これをいくつ売らないとだめだねって。
大丈夫、働いて稼ぐからって伝えたんです。

やりたい気持ちが一個でも残ってたら飛び込んでほしい。
悩んでいることを人に話さない人も多いと思うけど、言ってみると結構協力してくれるもの。
私はどうせあかんやろうなって勝手に自分で考えてた。
何か変わりたい、克服したいなって一個でもあるなら飛び込んでほしい。
来てほしい。
 
座長)
子供に悩む姿をみせるのもいい。
でも、あきらめる姿ばかりは見せたくない。大人ってやりたいことできないのかな…って思うよね。
私達がなんのために仕事して、なんのために生活しているのか見せてあげるのはいいことだと思う。

 
やよいさん)
私の幼少期、私はこれしたい、これほしいが言えなかった。
だめってかえってくるから、全部抑えてきた。

もう抑えなくていいんちゃう?
ずっと我慢していきていくの?って。
子供にもやりたいことはあきらめてほしくないし、相談にのりたいし、私もその姿を見せていけたらなって。そんな姿を見てほしい。

やったら返ってくるよ、そのかわり一生懸命にがんばりやって(笑)
大人が挑戦することって大事。
息子にも見てほしいし、息子も見たいって言ってる。
 
座長)
エントリーした方が環境が恵まれているわけではないんだよね。
できない理由を探し始めるといっぱいある。
私もやれない理由はたくさんあったけど、私のやりたいに共感してくれる方がたくさんいて、形になった。そして、循環していった。

できない理由の方が現実だから、確実にわかる。
でも、このショーを使って自分がどうなりたいか?
例えば認知度、拡散する力、発信する力を得たいんだったら、こうやってライブ配信したり、投稿したり、自分のお仕事にもつながっていきます。
表現力だったら、着たいお洋服、どんな風に人前に立ちたいのか…、自分でデザイナーさんに伝える、ヘアメイクさんにも伝える。それがポージングや演出にもかかわってくる。
自分の色が仕上がってきたからこそスタッフにも見えるようになる。
自分の好きや得意を出していくことで、自分の輪郭がはっきりしてくる。
自分自身の強みを知ることができます。

ショーという目的をつくることで、叶えたいことを叶えていく場所になっていく。
ランウェイステージは、叶えたいことにフォーカスしたら、そうなる場所なんです。



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いかがでしたか?

やれない理由はたくさん見つかる。

でも
やりたいのか?
やりたくないのか?

そして
やりたいにフォーカスしたやよいさん。

やよいさんのやりたいを叶える場所。

なんとかなるさ!その精神で
やよいさんは一歩を歩み始めました。

それはきっと
だれかの一歩につながっていくんですね。


ライター 瀧川 祥子