こんにちは♡
ステージメンバーの瀧川祥子です。
ランウェイステージから約1ヶ月。
ランウェイメンバーにステージを終えてみて、ステージを振り返るインタビューをしましたので、ぜひ読んでくださいね♡
※※※※ No.2 吉川 美どり ※※※※
ー ランウェイってどんなものだった? ー
モデルになりたいって夢があったんだけど、対人恐怖症の私にはその夢を叶えることは難しくて‥。ずっと人前に立つのが怖かった。
でも、座長がランウェイをやるって言ったとき、今ならがんばればできるかもしれないという時期に来ていた。
だから、夢を叶えることができるって、迷うことなく前のめりに申し込んだ♡
私はコミュニティは苦手だったから、自分に集中して、自分の世界観を大切にしてきた。
でも、クラウドファンディングをやることになって、クラウドファンディングの終わりに一気にメンバーとの心の距離がぐっと近づいたの。
内緒の話だけど、私のリターンのソールドアウトと目標金額の達成が同時で、泣いたような記憶があるような‥
私はランウェイを歩きたいという自分の目的のために歩くことを決めたけど、クラウドファンディングを経験することで、そこにぐんと仲間意識が芽生えた。
私はなにもしない人で(笑)
それでも何かの役には立ちたいと思っていて、そんな葛藤を持っていたけど、そんな私もそのまま受け入れてくれる信頼感があるメンバーだった♪
ー ランウェイを歩いて何か変った?? ー
ミセスジャパンへのハードルが少し下がったと思う。ランウェイステージの成功体験を手に、コンテストへ出場できた。
コンテストはトップバッターだったんだけど、トップバッターでも臆することなくえい!と表現できたのはランウェイステージを経験したから。
私は対人恐怖症出身だから、人前にでると震えてしまう。でも、挑戦できた。
それが自信になって、今後も表現しやすくなると思う。
以前の私とちがうなぁと思ったのは、視線が恐怖だったのに、お客様を見渡せたこと。きっと、あの景色は忘れないと思う。
ー 悩みはあった? ー
私が出席できなかった8月のウォーキング練習を動画で見たときに焦って‥。
私はコンテストもあって、早めにレッスンを始めていたのに、みんなもうここまできたんだなって。
これじゃいけない。
おどおどしているとか見せられない。
もともと負けず嫌いだから(笑)、もっとがんばろうってなった。
みんなと比べて落ち込んだりすることは本番前まであったけど、なるべく、人は人、自分は自分って自分の世界を大切にした。
ー 衣装はどうだった?? ー
大好きなバービーちゃんに命が吹き込まれて、動き出す‥それを表現できた♡
衣装もメイクも、メイクはなかなか見慣れなかったけど(笑)。
バービーちゃんそのままだったと思う。
ー 今の気持ちは?? ー
夢がかなった。達成できた。
これからもチャレンジすることを、チャレンジする背中を見せることをしたい。
私にもできるのかも‥って、そんなきっかけになれたらいいな。
楽しそうだな♪私もやってみたい♪
そう思ってくれたらいいな。
※※※※※※
対人恐怖症だったみぃ様。
出番直前に震えている手。
その手を自分でぎゅっと握りしめて。
乗り越えて。
命を吹き込まれた
バービーちゃん。
ひらひら舞うピンクのドレス♪
自分の世界を表現しきったみぃ様は
弾ける笑顔でした。
ライター 瀧川祥子