わたしは、「新型コロナウイルス感染症(COVID−19)について知ること」を続けます!
季節性インフルエンザとは性質が異なり、気が付かないうちに社会に蔓延しやすい特徴を持つウイルス感染症。
1日の死亡者が833人に至ったフランス、人工呼吸器をつける方を選別しないとならない事態に陥っているニューヨークなど、各国から 日本がたどるかもしれない姿が映像で届いています。
4月6日には、東京都医師会から「医療的緊急事態宣言」が出されました。
引き続き、現在の動向を数字で知り、世界で起きていることを知るように努めます。
立場や環境、経験、入る情報が違えば、考え方は千差万別。
家庭内、職場内、友人間であっても、考えることが違う。行動も変わってくる。それが当然。
各々、それが正しい、それを信じたいという理由があるから。悪意はなく、それが最善と考えていたり、仕方無い、方法がわからない、各国の現状やこのウイルス感染症の特徴を知らないから。正常バイアスが働いているから。本能だから。
人の考え、行動はバラエティに富んでいる!
この前提に立って、スタートしたいと思います。
種ちゃんの新型コロナウイルス感染症お勉強会におつき合いいただける方がいらっしゃったら、嬉しい限りです!
幹細胞研究者でノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授のご発信、ホームページから学んだこと、多くあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、シェアさせていただきます。
はぁ〜、眠くなりました✨
今晩はもうそろそろ。
ホームページトップページの最下段にプロフィールがあります。山中伸弥教授のホームページ作成についてのお気持ちが書かれています。
「国難である新型コロナウイルスに対して医学研究者として何かできないかと考え情報発信を始めることにしました。」とあります。
力尽きました!(笑)
良かったら、ホームページ見てみて下さい!!
でも、これだけ伝えたい🇹🇭!!!
もうひと踏ん張り✨
データから学ぶ>日本の状況
このページがとても有用と感じました!
下の方までスクロールすると、以下の通りです。
都道府県別の検査数、感染者数、都道府県別の感染病棟の利用率がグラフ、表を使って大変わかりやすかった。
別の方が作ったホームページも積極的にリンクを貼って紹介するところに感銘を受けました。
現状を知りましょう。理解すること。伝えることが大事。というメッセージとして受け取ります。
知ったことは家族にも伝えて、語り合うように心がけています。情報の押し付けではなくて、知るきっかけの機会を増やして、各々が考えて、何かしらできることが増えるといいなぁ。
未来を担う子ども達に自分事として考えて欲しいな。登校する日にくっついて話す子どもの姿。本来は自然の姿ですが今は、限りなく危ない!マスクは万能ではない。自ら考えようね。
校長先生や施設の管理者の方なども、現状の把握と理解を深めて呼びかけや啓蒙活動をお願いしたいです。
窓を開けるだけで、相手との距離をとるだけで、安全率が高まります。
1日1度は、日本の世界の医療従事者や感染者の気持ちを想像したいと思っています。もし自分が戦場のような職場に毎朝向かわなければならなかったら。
長時間休みなく働き、信じがたい現状を目にして、命の選択をするような難しい判断に立たされたら。
マスクや防護服といった保護資材の不足で、感染のリスクへの不安に耐えきれるだろうか。
不安に耐えて医療活動をありがとうございます。支援が厚くなり、環境改善されることを望み、意識を向けます。
感染者の方々の不安が少しでも減ること、ご回復を心から祈ります。
祈りつつ、しっかりこれらの情報から離れることも意識しています。
しっかり離れる。楽しみを持ち続ける。引き続き!
長くなりました!
本日もご拝読いただき、本当にありがとうございました!!!
おやすみなさい〜✨