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高機能自閉症アスペルガー症候群 ~うちの場合~

発達障碍の一つ、アスペルガー症候群の長男の
大変だったこれまでの日々と今の日々を綴ります

今日は我が家の子育て失敗談をご紹介します(x_x;)


長男は1年生の夏休みにDSデビューをしました。


DSを始めると夢中になってしまうことは、容易に予想されたので、

1日1時間というルールを決めました。


そしてさらに、きちんと勉強しなければ、ゲームをする権利は無し!

と決めて、

「赤ペン先生」をしているので、学校の宿題意外に、

その教材を15分間勉強しなかった、次の日はDSは禁止!

というルールを決めました。


つまり、勉強しなかった次の日はDSをしてはいけない

というルールです。

どうして次の日かというと、その日の中で「勉強してからDSしてもいい」

となると、DSがしたくて勉強に集中できそうになかったからです。


だから、まず、DSを1時間終わってから、勉強させるためでした。


このルールは、最近までは、とても順調に機能していて

私は内心にんまり( ̄▽+ ̄*) していました。


最初の頃は、1日1時間じゃ満足できない長男は、

「もっとDSするにはどうしたらいい?」

と聞いてきたので、

「ドリルを終わらせたら、ボーナスとして30分してもいい」

というルールを加えました。


すると、DSしたさにドンドン勉強をするする(^ε^)♪


ところが、3年生に入ったころから、予想外の事態が…


なんと!長男、DSに興味を失ってしまったのです\(゜□゜)/

ゲーム三昧になってしまう可能性がなくなったので、

喜ばしい事ではあるのですが…


同時に、DSと連動してさせていた勉強もしなくなってしましました(。>0<。)


もうすぐ6月も終わりなんですが、

6月分のドリルをほとんどやっていません(T▽T;)


正直言って、私はやらないならやめてもいいかな~と思うんです。

そのぶん、長男が興味のあることをのんびりするのもいいかな~

と考えているのですが、


長男は、赤ペン先生と一緒に送られてくる本やゲームみたいな教材を楽しみにしているのと、ご褒美のシールを集めると、いろいろなグッズをもらえるのを楽しみにしていて、

やめる気はないみたいなんです。


既に7月分が届いていて、

でも6月分が終わらなければ開封してはいけない事にしているので

開けていません。


7月分は日の目を見ることが出来るのでしょうか…!?


やはり、勉強は勉強で、物でつるような事をしないで

コツコツさせなければいけませんね(´・ω・`)




長男、今日は朝から

「公園で湧水をくんでくる!」

というので、私も興味があったので、一緒に行ってきました!


うちが今住んでいるところは、50年くらい前に山を切り開て作った町で

都会とは言えないけれど、そんなに田舎ではありません。


引っ越してきて5年ほどなので、私もあんまりこのあたりの事は知らないので

湧水がわいているとは思いませんでした。

長男は保育園の頃に散歩にきたり、友達と遊びにきたりしていたようでした。


自転車で10分足らずのところの広場みたいな所にありました。


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確かに、透明な水が流れていました。

どうやら長男は飲めると思っていたようですが

もちろん止めました(><;)


この写真、長男はもう少し上の方にのぼって

水をくもうとしているところなんですが、

この後、のぼれずに途方にくれてオロオロしだしました(-"-;A


どうやらのぼり方が解らないようでした。

以前から感じていたのですが、長男は運動企画が苦手なようです。


感覚統合訓練を勉強している時に知ったのですが

運動企画とは

体をどのように動かしてのぼろうか考えて、実際やってみて、

もし出来なければ、また違う方法を考えてやってみる

というように、何かをするときに自分の体をどのように動かすかを考える能力です。


長男のように自分のボディイメージを持ちにくかったり、ずれている子は

運動企画が苦手なことが多いようです。

自分の体の位置がよく解らないから、当然のことですね。


その後も長男、オロオロするばかりでちっとものぼれそうにないので

まず、次男に先にのぼるように促してのぼらせ、その様子を長男に見せました。

(次男は長男よりも2才年下で10㎝以上背が小さいですが、

問題なくさっさとのぼって行きました。)


それから、私が具体的にどこに足を置いたら良いか長男に教えて

なんとか上にのぼることが出来ました(;^_^A


一度教えると、その後は自分で何回か行き来していたので、

能力的にのぼれない訳ではなく、やはり、どこに足をおいて手をかけて…

という動作が解らなかったのだと思います。

今の社会では、そんなに考えて体を使って進まなければいけない状況はないので

あまり必要がない能力だとは思うのですが

もし震災のような事態が起こったら、

長男は生きのびられるでしょうか…( ̄ー ̄;そういう場面に遭遇しない事を願うのみです


ペットボトルに水を汲んだ長男

帰ってきてから自分でラベルを作って貼っていました。

ラベルには「(ウチの住んでいる地名)の水500ml」

と書いていました。


明日おばあちゃんの家に行くので、お土産にするそうです!!

おばあちゃん喜んでくれるでしょうか!?( ̄Д ̄;;


先々週の日曜日なんですが、長男を

4月から参加させようとしていて、なかなか参加できずにいた

野外活動に参加させることが出来ました!


参加する前は

知らない人と知らない場所に行って、やったこともないことをする

というのが、とてつもなく不安な様子の長男でした。


一人同じ学校の同じ年の子がいて、特に仲が良いわけではないのですが

それだけでも長男にとっては大きな安心要素になるようで

「○○君がいるから安心」と何回も言っていました!


今回参加するプログラムが「野外料理を作ろう」という企画だったので

少しでも長男の不安を解消するため

参加する2週間前に、家で野菜炒めを作らせました。


今までも少しは包丁で野菜を切らせた事はありましたが

炒めたりしたことはなかったので、

少しでも「初めて」の経験を減らしてあげたほうがいいかな

と思って、長男にやってみるかきいたら

とても乗り気で喜んで取り組みました!


「野菜炒め」を選んだのは、失敗が少なそうだったから!

とりあえず、切って炒めたら、味付けが薄ければ食べる時に醤油をかけたら良いしお肉さえ火が通れば、野菜は生でも食べられるし

なんとかなるかなぁと思ったからでした。

結果は、案外うまく味付けもできておいしく食べる事が出来ました♪


しかし、当日長男はまだまだ不安なようで

私に抱きついて(周りにみんないるところで汗

「絶対無事に帰ってくるからね(。>0<。)」

とまるで戦争に行く兵隊さんのようなセリフ(^▽^;)

を残して行きました。


当然ですが、無事に帰ってきましたよ( ´艸`)


実は、来月は1泊でキャンプの企画があって、

できればそれに、参加させようと思っていたのですが

活動に1回の参加では、まだ不安は大きいようで

「日帰りのプログラムには参加するけど、止まりは不安だから行かない!

中学生くらいになったら行く」

と拒否されました( ̄_ ̄ i)


無理強いするわけにもいかないので、

来年か再来年にはキャンプも参加できるようになってくれるように

気長に待ちます。


キャンプに行く自信は持てなかった長男ですが

料理には少し自信が付いたのか

先週の日曜日に、野外活動で作ったスープパスタを作ってくれました♪


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長男が作っている時は、ハラハラしっぱなしでしたが、

おいしくいただきました!

ごちそうさまでした(^人^)