お疲れ様です。
本日は痔瘻の手術から18日目、で職場復帰の日でした。
職場内の反応
「おかえりー!」の声より多かったのは
「え、病気休暇明けなの?」
と、
「結局どこが悪かったの?」
でした。
私の職場は結構人が多いです。
全部で何百人って単位ですね。
普段仕事上関わりのある方には痔瘻であることや病気休暇をもらうことはもちろん伝えていたのですが、今日はたまたま別の部署の方々との仕事があったので、案の定質問攻めに合いました😅
痔瘻って案外知らない人が多かったのでとりあえず
「お尻の穴の筋肉ぶっちぎって来ました。」
とだけ言うと流石にこれ以上突っ込まれなかったです笑
あとはそもそも病気休暇だったことを知らない人もいたのでそこまで復帰は苦ではなかったです。
ただ、復帰はできても特定のこの業務は今の体ではしばらくできないのでと先週伝えておいた内容をすっかり忘れられていて、さすがに抗議しちゃいました。
ただ忘れていただけなのか、それとも痔瘻が何なのか分かっていないのか…
ここで私が無理して与えられた仕事をこなしたとして、お尻には負担がかかり病院へ逆戻りなんてことはもちろんのこと、いつ誰が痔瘻になるか分からないので、これくらい用心しなきゃいけないって言うのを主張しておくべきかと思いました。
何目線なんだよって思うかもしれないですけど、痔瘻の辛さを思い知ったからこそこう思ったんです。
痔瘻で入院ですって他人に言う勇気、そもそも病院に行く勇気、人によっては踏み出すことが怖かったり恥ずかしかったりするんです。
それと現に!!まだお尻痛むんです!!!
知ってる?人間お尻ざっくり切られると歩くのしんどいんですよ?って職場に言いたかったです😂
お尻が痛いといろんなことが憂鬱になっちゃいますね…
完治まで上手に付き合いつつ、ブログで愚痴吐きつつで養生しましょ🍑