皆さんこんにちは!お疲れさまです!ニコニコ

今日は昨日話した陸上を始めてしまった理由3つのうちの2つ目、兄が凄まじく速かった説についてです。

僕と兄は3歳差で僕が小学校4年生の時、兄が中学1年生になります。もちろん僕と兄は同じ中学校なので野球部だった兄にも昨日書いたことと同じ状況になります。(笑)
ですが兄は僕と違って大会に行っても速いんです!!!!全然勝っちゃうんです。。。。県大会だけではなく地方大会まで進みます。そうするとどうなるか、、、家族で応援に行くんです。そこで僕は陸上という競技に初めて触れることになりました。

兄は試合でもめちゃくちゃ速くて見てると毎回

兄貴カッケエな
と。(笑)
兄が速くなかったらきっとこんな事は思わなかったんです。全く兄を責めてるつもりはありませんよ?(笑)純粋に足が速くて自分と比にならないくらいに。そこで野球少年だった僕が陸上というものに目覚めてしまったんです。びっくりびっくりびっくりびっくり

そして昨日のブログのように中1で僕は野球部なのに陸上をすることになるのですが、中学校には3歳差なので入れ違いになります。そしてどうなるか。
比べられるんです

めちゃくちゃ速かった兄の弟という遺伝子による根拠の無い期待が。プレッシャーが。ガーンでも実際そこそこ速かっただけで他の学校の人には余裕で負けて自分がとても情けなかったんです。それに追い討ちをかけるかのように先生方は兄が出来たから出来るだとか兄と比較して物事を言ってくるんです。そこでただカッコイイと思ってた陸上がどんどん嫌いになって、、、、(笑)

今思い出すと1人で泣いてた時もありました。親にこんな事も言いました。「お兄ちゃんだけ大事なんだろ、おれはいなくてもいいんだろ」と。なんの根拠もなく被害者ぶって怒りの矛先を親にぶつけて。ろくでもない息子だったと思います。ショボーン

このようなストーリーが陸上を始めてしまったと書いた要因のひとつであります。(笑)
次回は僕が頭悪すぎた説についてです。よろしくお願いいたします!ありがとうございましたニコニコ