すごい〜すごい〜 宗匠はいいました
若者に渡す未来には絶望を渡す。
このしんとした言葉。絶望の果てにあるものを知っている人だけが口にできる言葉。
見なさい 子どもたち 果てを光を。
呟きつつ世界に浸っていたらみゆきさんがいらっしゃり再会を喜んで素晴らしい世界です。襖の書書いてほしいですとわたし。
頼んであげるわよと一言みゆきさん。どひゃあ!と心。叶うの?えええ!
ではお金が貯まりましたら連絡します✨💰💓
と言い友人と画廊を後にしたのでした。
しばし時が流れ孫と富士本宮浅間大社に行ったある日
着いた途端にみゆきさんから
宗匠書いてくれるって!の、連絡が入りこれはもう神様にいただいたなと。
何書いてもらう?の声に、すべてお任せして出来上がりを楽しみにすることにしました。
お水を汲み 光を浴びて感謝して。
さて、経師屋さんも探して楽しみに待っていましたら春の訪れと共に書が届きました✨✨🌿
現れたのはこちら イザナギイザナミとあります
震えながら開いてみると素晴らしい世界が現れました!
書かれていたのは全部神様のお名前!
どんどん胸が熱くなるわ、部屋が熱くなるわで
本物の力に圧倒され体感を楽しみながら
すごいものが来た!ここでオステオパシーやいろんなセッションをしたら効果は何倍になるんだろう!ソルトセラピストにもなった事だし神宝塩料理も何倍も身体に染み入るに違いない。塩料理の会をやるぞーこの神様はなんたって海を掻き回して國を作り、神様達を作ったんだからこれはいいぞー!皆さま喜んでくれるはず!と思っているとふと重大な事実に気づくわたし。
おおきいわ
襖サイズには収まらず経師屋さんにとりあえずおいでいただき相談する事にしました。巻いてしまうのが嫌でその晩は広げたまま一緒に寝ましたがパワフルすぎて何度か目が醒めたのは秘密です。
さて、経師屋さん。開いた書を見て開口一番
この紙どこで手に入れたんです?今探してもないんですよ。ああ、梳いてもらったんですか。なるほど。いや、これは怖い仕事だな、いや、襖だっていうから小さいのを考えてたの。この大きさだと屏風にするしかないな、これはでも、これは、、、失敗できないな。怖い仕事だ。
と、尻込みなさる。
屏風‼️私も心の中で絶叫致しました。ええ。致しましたとも!寿ぎの日本文化の粋、屏風‼️
でもすぐさま叫びは消えて肚は決まったのでしたクソ度胸で乗り切ってきたこの人生、そりゃあもう辛かったなんてもんじゃない。
そのときに氏神様の調べで宗匠が言ってくださった
あなたはよく頑張ってきた!あたしにはわかる!がこだまする頭の中。これはもうそのご褒美そのものと思いましてですね
経師屋さんをなんとか説き伏せてうんと言って貰いましたところ、職人魂に火がついたのか
これから材料屋に会ってくる!と、その足で東京に向かわれたのでした。ありがたや。
流行病は材料の輸入も滞らせたそうで
お披露目会を予定していた日に間に合う事は叶いませんでしたが神様方がすべていいようにしてくださると明るい気持ちで仕上がりを待ちました
当初2ヶ月かかると言われたのですが1ヶ月で連絡が来まして宗匠の書が宗匠の屏風になって戻ってまいりました。
経師屋さん 10年にいちどの仕事だ。と、喜んでくださいました。
関わる人みんなが喜んでこんないいことはありません。ますますパワーアップしていくのです。
宗匠とみゆきさんに連絡をして御霊入れをしていただく運びとなりました。
つづきます。





