花粉が飛んでPMが飛んで黄砂が飛んで何やらいろんなものが飛びまくって明日は旧正月。

オマケに新月でねむねむですねー。

庭の白菜が緩やかに結球して来てかわいいです。

気温差か、粉かわかりませんが咳が出るので陳皮をお風呂に入れます。いい香り。

この陳皮は11月に工藤先生のサイトで買った無農薬みかんの皮です。

全部干して神宝塩ハーブソルトに入れたり、ヒマラヤハーブソルトに入れたりして楽しんでます。

で、大晦日にネットに入れてお風呂に入れた訳です。あったまるわ、アロマティックだわ、とにかく楽しみまして、何日使えるかなー💓と干して入れ、干して入れをしましたらですね、あの、、、

21日保ったですよ。

今日なんとなく気が抜けて来たなー、でもいい香りはまだするんだよなーと思いつつファスナーを開けてみても全然くたびれてなくて剥きたてみかんの皮で😳

アタシは無農薬栽培の底力を改めて深く感じました。あと、お日様の力ね。

オーガニック野菜を買いたくても高いわ、お店が無いわでなかなか難しいですが、

98円の小松菜でも重曹で洗ったり、ありがとう〜ありがとう〜と言って洗ったりすると気持ち農薬も流される気がします。

そして調理の最中は必ず材料にどうなりたいか聞きながらやると、さらに毒気が抜けて身体が喜ぶお菜が出来上がります。簡単な事で、包丁の時はどこに刃を入れたらいい？と聞き

火のときはこれくらいはどう？と聞きながら加減をするだけです。

塩のタイミングも、材料によってはじめから入れてというときもあれば、2回、3回に分けてねと言ってくる時もあります。

私は植物界だけではなく材料のパシリでもあるのではないかと思います。きゃー、やーだー。

結局、何につけても直感力と対話力があると楽しいよというお話でした。

教室ではこんな事をお話しています。ひゃひゃひゃ。

工藤先生のみかんのこと