池袋につくまで暇なのでシラノ語りをば。←
私、オペラ座の怪人のファントム様が大好きなんですよ。愛しているといっても過言ではない。←←
そんでもってノートルダムのカジモドも好きなんです。
認められていい才能や人格があるのに容姿やらのせいで認めてもらえなくて、それでもその人なりに頑張って生きてるキャラが好きなんです。
だからシラノも好きになるだろうな~と思っていたんですが。
うーん・・・
なんというか、こういっちゃなんですが、シラノのコンプレックスは怪人さまやカジモドに比べたら全然たいしたことないんですよね
だってあまりに醜くて見た人が悲鳴あげちゃうんですよ!?かわいそすぎる・・・
それに比べたらシラノは詩人としても武人としても才能があって、かつそれを認められていて、自由もあって要領もよくて、気遣ってくれる友人たちもいて、慕ってくれる部下も「お兄さま」なんて呼んで腕くむ可愛い従姉妹もいて。
これ以上なにがいるかと
基本的にこういうお話ではアンチイケメンにまわる私ですが、シラノでは断然クリスチャン派でした。
バカだけど正直で素直で結構いいヤツなのに、ただのイケメンとしてしか認識されない彼が不憫で仕方なかったです。
だってラストのロクサーヌ。
「最初の涙も最後の涙もあなたのものよ」って。
クリスチャンの立場・・・・・・
というかロクサーヌがまたひどい女でしたね!!笑
自分のかわいさとか賢さとか全てわかった上で男たちを手玉にとる悪女でした。
これに関しては素直に「こんな女子になりたい」と言います
悔しいけれど!
とまぁそんな感じでイマイチキャラクターに魅力を感じられませんでしたが。
ラストは結構泣きました。←
ただ、私が思ってた以上にシラノがしぶとく最期しゃべってて、涙が乾きました
散々な書き方してますが、面白くなかったわけではないです。
照明の使い方とかすごいな~と思ったし、舞台として面白かったです。
ただキャラ設定が・・・私とはあいませんでした、という事で