2023年３月
梅とウグイス
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ヒント
あるものでまかなう生活
足りないものを買う
東京都が呼び掛けた買い物は３日に一度を実践したところ、食費が３割減ったことに気がついたそうです。
食品ロスが減った
貧乏とは少ししか物を持っていないことではなく、
無限の欲があり、
いくらあっても満足しないことだとホセ・ムヒカは伝えています。
必要な量だけで心身ラクになる。
おうちサルベージ
2020年８月公開
監督オーストラリア ダーヴィッド・グロスさん。
ダーヴィッドさんは日本で2017年公開映画０円キッチンジャーナリスト「食材救出人」
０円キッチンは、ダーヴィッドさんが食品ロスをなくすため、廃油で走るキッチンカーにのだてヨーロッパ５か国を５週間かけて巡り、
廃棄食材クッキングの旅に出る「エンターテイメント・ムービー」
とある家庭で冷蔵庫の中の抜き打ちチェックすると、
冷蔵庫の奥で固まった化石化したほうれん草が出てきます。
ダーヴィッドさんたちは、余っていたそれらの大量の食材を使って料理し、皆で食べます。
「もったいないキッチン」は、同様の主旨のロードムービー舞台は日本
ここでも余っている食材を使って料理
こんなふうに家で余っている食材をみんなで持ちより、みんなで美味しく変身させることを「サルベージパーティー」と呼びます。
サルベージとは、難破船や沈没船を引き揚げることです。
この言葉からヒントを得ておうちサルベージをお勧め。
デンマーク発祥
賞味期限切れスーパー
幸せを実践するひとつヒュッゲ
デンマーク政府観光局サイトによると
ヒュッゲとは、あたたかい雰囲気つくり、善い人々と、人生のすばらしきことを楽しむこと。
キャンドルの灯りのあたたかな輝きや、映画をみたり、家族や友人とともに語り合うなど、見栄えではなく実質を重んじる暮らしかたや生き方はここ数年注目が集まりヒュッゲコーナーができたりしています。
また、この瞬間を大切にするマインドフルネスも注目されていますが、
デンマーク語のヒュッゲも共通点があるように思います。
世界のSDGs達成度ランキングでは、
2020年
栄えある一位はスウェーデン
二位デンマーク
三位フィンランドと北欧諸国が上位を占めました。
オランダも食品ロスを学ぶのによい大学があります。
古くて新しい消費のカタチ
職人からものを買うへの回帰
💐
少しヒントにして暮らしに役立てよりよく、そして楽しい嬉しい幸せ実現祈願m(__)m感謝