『岸辺露伴は動かない』の新作映画がニュースに。
ロケ地はヴェネツィアですね、ワクワクします
岸辺露伴シリーズは、特に３話「D.N.A」が好きです
娘が普通と違うことに不安な母親。
その母親を高橋一生役の「岸辺露伴」がぶっきらぼうに諭す場面・・好きです
シリーズ１話「富豪村」2話「くしゃがら」3話「D.N.A」
それぞれ独立したエピソードながら繋がっています
３つ順番にみたほうが「D.N.A」を深く楽しめます
このドラマの後、高橋一生と、ヒロイン役の飯豊まりえさんは結婚します
それがドラマとリアルが融合した感があって「D.N.A」をさらに深く楽しめます
前回は３９歳知人女性に「彼氏に結婚の意思をいますぐ確認やで！」と強気で言った話
今回は３５歳の婚活女性に「いますぐ確認やで！」と強気で言った話
以前、県運営の婚活ボランティアに登録していました
父親が登録した直後に亡くなったので父親の意思を継いで・・みたいな感じです
運営から、どちらも３５歳の男女の初顔合わせセッティングの依頼がありました
喫茶店の手配や日時調整・・そして初顔合わせの日。
３５歳男女は初対面１０分で話が盛り上がってました
女性が積極的に話しかけましてたね
「何もしなくていいな」と僕はすぐに退席
翌日確認したら男女とも予想通り「交際の意志あり」と
婚活ボランティアの仕事には「定期的な交際確認」があります
何もしなくて交際確認だけでいいなと判断
３５歳男性
初顔合わせ翌日
「ということで慎重に進めたいと思います」
２週間後
「ということで慎重に進めたいと思います」
２カ月後
「ということで慎重に進めたいと思います」
・・・・
・・・・
６カ月後
「ということで焦らず慎重に進めたいと思います」
・・・・・・・・・あれ？
「慎重に進めたい」が多くね？
（結婚願望があるから）婚活してる３５歳女性に半年待たしてるのは長くね？
上手くいってる感じなので報告を受けるだけでしたが・・・
女性のほうも「交際は続いています」という逐次回答でしたが、
６カ月後
「相手からはっきりとしたアクションがなく正直焦ってます」と
あっ、やっぱりそうなんだと
すぐに３５歳女性のほうに
「今すぐ結婚の意思を確認しましょう、今すぐに。
それでも相手がはっきりしない態度なら交際打ち切るなど決断したほうが良いです
アラフォーの女性にとって１日１日が大切ですから」と連絡
３５歳男性は病院勤めの人でした
「３５歳から女性は妊娠率が下がり続ける、加速的に・・」です
それを当然理解した上で交際進めていると思い込んでました
僕自身、婚活ボランティアとしても能力が足らず反省でした
子供を望んでいる結婚願望のあるアラフォーの女性とお付き合いするなら、交際２か月で結婚するかどうか決断すべきです
女性にも「２か月で決断を出しましょう」と告げておく
2カ月で決断できるようにお互いあらゆる努力をする
それ以降、男女の初顔合わせでは、嫌われて良い覚悟で男女にハッキリと「２か月で決断出しましょう」と言っています
１０年前かな？
当時３９歳の知人女性が
「彼氏がプロポーズしてくれない、私の誕生日にしてくれるんだろうか？」
と話してました
その時期は覚えてます
７月でした（たまたま僕の誕生日の前日で覚えてた）
その女性の誕生日は９月。
僕は
「いやいや、誕生日まで待たんでええんや。
アラフォーの女性にとって１日１日が大切なんやさかい。
子供は考えてるんでしょ。
いますぐ彼氏に結婚の意志あるか確認しないと・・
１日たりとも待たんで、今すぐ確認やで！！」
（実際は標準語で話しましたよ・・）
かなり、強気で言った記憶があります
その３９歳女性に嫌われてもいい、１ｍｍでも幸せになる可能性を高められるなら・・
という自己満足な気持ちだったかもしれません
その３９歳女性は、すぐに彼氏に結婚の意思を確認して結婚しました
これは１０年前の話です
その後、別の婚活女性にも「今すぐに確認やで！！」
と強気で言うことになります・・・・
（次回に続く）
