自分が走ったわけではないのに
台北ガイドだけでヘトヘトになってしまった
ランレコードスタッフの重松です。
台北マラソンは応援スポットが限られている上に
アクセスもあまりよくないため
結果的には34km地点からゴールまで走ることに…
でもたくさんの台北人ランナーに
声をかけられたし声をかけてもらったしで
ものすごく充実した応援DAYになりました。
雨も小雨でしたが傘をさすほどでもなく
ただ、晴れるともっと楽しいのになぁと思ったり。
台湾は飛行機代もLCCを使えば格安で行けますし
ゲストハウスもいっぱいあります。
参加費合わせて5万円もあれば十分に楽しめるマラソン大会。
初めての海外マラソンにとってもおすすめです。
今回は初海外という人も含めて
前日の決起集会には8人、打ち上げには11人が参加。
そういう日本人グループがいっぱいあります。
その打ち上げで完走メダルを見せてもらいました。
それが一番上の写真で
フルマラソンとハーフマラソンでメダルの色が違います。
フルマラソンが銅色でハーフマラソンが銀色。
あれ？逆では？
でもハーフマラソンのほうが参加者が多いんですよね。
フルマラソン7000人、ハーフマラソン20000人。
正直、フルマラソンを余裕を持って走れるのでなければ
ハーフマラソンのほうが楽しめるかな…
東京マラソンのように途切れない声援とかではないですし
朝6時半スタートで、まだ街が眠っていますから。
でも台北の街をランニングできるのは
やっぱりなかなかできる経験ではありませんし
何よりも優しい台湾の人たちに囲まれて走れます。
もし参加するときにはウェアのどこかに
日の丸をつけておくことをおすすめします。
きっとたくさんの台湾人ランナーが話しかけてくれますよ！
あぁ来年は走りたい…
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