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東京里山日記

上野 純が東京の多摩地方で撮影した里山風景や、そこに暮らす生き物の写真を中心に載せています。

 

夕暮れの空を映しこむ田んぼ。

 

東京の田んぼも

 

色々な場所で田植えが終わってきました。

 

忙しかった農家の方々も

 

少しは落ち着けそうですかね。

 

(東京都八王子にて)

 

 

 

 

 

以前撮ったものですが、子供カモシカさん。


植物を色々と食べながら、乳離れしていきます。


人間では移動の厳しい斜面でも、


子供カモシカは元気に歩きます。


その姿は本当に逞しいです。

 

(東京都西多摩地域にて)
 

 

 

 

 

そろそろ東京の里山も田植えが始まります。
 
今は久しぶりに田んぼに水が入って代掻きをしている所もあれば、
 
早い所では田植えが終わっているかも知れません。
 
季節が進むその中で、農家の方々の営みも、次へ次へと
 
忙しく進んでいくのです。

 

(2021年八王子にて)
 

 

ずいぶん前の話ですが、

 

早春の草花を撮ろうと小さな山間の里を訪れた時、

 

枯草色の斜面に大きな動く生き物がいた。


そいつは枯れた草の間から顔をのぞかせたフキノトウを、

 

次から次へと美味しそうに食べている。


こちらに気が付き、目が合っても、お構いなしに食事を続けていた。


冬が終わり春の美味しい新芽を前に、

 

人間ごときに構っている暇なんてなかったのだろうか。


僕はこの時、カモシカを見た事が殆どなかったので、

 

嬉しさと緊張で心臓がバクバクしているのを感じながら、

 

夢中で写真を撮った。


あまり長く観察は出来なかったけど、

 

ある程度お腹が一杯になったのだろうか。


カモシカは山に向かって斜面をゆっくりと登っていき、

 

森の中に消えていった。


カモシカがいなくなってからも、

 

しばらく興奮が収まらなった事を今でも覚えている。

 

(2014年西多摩地域にて)
 

 

今年の冬は雪の撮影のチャンスが

 

あったけれど、色々とタイミングが合わず。

 

今は時々、溜まっている写真のレタッチを

 

少しづつ進めています。

 

(東京都八王子市にて)