インターネットショッピングモールの楽天
Yahoo!に次ぐポータルサイトであるinfosek
ともに運営は楽天株式会社ですが、
楽天→ 店舗の加盟料金とその店舗の売上からの
手数料で成り立ってます。
infoseek→ ポータルサイトとしてその収益源は
基本的には広告収入です
(だけではありませんが)
インターネット広告業界で働いている人で
あればinfoseekという広告媒体のイメージは
だいたい分かると思いますが、
実は、広告収入を見ても
楽天 > infoseek
ということをこの前はじめて知りました。
infoseek → 消費者金融をはじめとしてインターネットの
あらゆるクライアントが広告を出稿してます。
楽天 → 楽天に加盟しているショップのみが広告出稿できる
楽天市場内の広告メニューに出稿してます。
感覚的には、infoseekのほうが広告収入が上回っていると
思いきや、実際は楽天のほうが広告媒体として売上が
あがっている。
それだけ、楽天市場に出店するショップが儲かっている
(商品が売れている)という事実だと思います。
楽天市場のショップが楽天市場内に月間5億円以上の
広告を出稿してます。
改めてすごい事実だと思います。
いろいろ世の中を騒がせている楽天ですが、
ゆるぎないショッピングサイトを運営しているのも
事実です。