インターネット環境はまだ当時は無線LANやフレッツ光は当然のことながら存在するわけもなく(いや、あったかもしれない、私が無知かもしれない)、ADSLもメジャーになってない時代でした。
私は使ってなかったのですが、深夜になると電話代が安くなるテレホーダイや、ISDNなどの高速通信などが当時の最先端のネット環境でした。
しかし、私は普通の電話回線を利用してインターネットをするタイプを選んでいました。予算がないもので・・・。3分間回線をつなぐと10円かかるというやつです。今でもそうやってネットをしてる人はいるようです。モデムに電話線を差して電話回線につないでインターネットをします。
ネットは電話と違って相手がいませんから、相手が眠いから電話を切るなんていう終了宣言みたいなものはないわけです。
ほっとけばずっとネットをやっちゃうわけです。
電話は相手の態度により通話時間が長くなったり短くなったりしますが、ネットは終わりは全部自分で決めるわけです。ネットに嵌るとそれだけカネがかかっちゃうわけです。
これが当時はすごい怖かった。色んなものを調べているうちについ「長ネット」をしてしまい通話料がギョッとするくらい高くなってたりしてました。こういう長ネットのタイプの人は最初からテレホーダイを使っていればいいのですが、そうすると今度は逆に、テレホーダイに加入してもネットを使わなかったらどうしよう、カネがもったいないなどと心配してしまい、変な恐怖観念に駆られ、だったら最初から加入しない方がいいやと、どっちへ転んでも問題がある不安定な心理状態になってしまいました。
でも、そこに登場してきたのがライブドアです。ホリエモンが買収する前の初代ライブドアです。
初代ライブドアは広告を見てもらう代わりにネットが無料というサービスを提供していて、私はそれに飛びつきました。カネが無かったもんで・・。アキバで配ってたライブドアのCDROMをもらってPCにインストールすると、ネット中は広告バナーが出てくるのですが、ネットがやり放題でした。でも今考えるとあんまり使い勝手は良くなかったですね。繋がるまで重かった気がします。
その後ADSLが台頭してきて、そちらに人気を奪われた感じで初代ライブドアは衰退しちゃいました。2002年あたりです。ホリエモンはその後くらいに買収したと思います。
ADSLは常時接続で定額料金という、それまでの電話回線を使ったネット環境から考えると夢のようなサービスで、私はその頃からYAHOOBBのADSLに長くお世話になりました。(細かい話ですが、ADSLも電話回線を使いますがちょっとタイプは違います)