日本のメディアで日々取り上げられる中国の「食の問題」。
中国在住3年の私の本音を述べると、
中国の食は、 はっきり言って 危険だ!
私自身はこの3年で4回食中毒を経験している。
正式な病名は「急性胃腸炎」か。
症状としては、いずれも風邪の様な発熱から始まり、
さらに内臓の違和感に激しい「嘔吐」と「下痢」だった。
日本では経験したことのない苦しい症状。
≪男がモテる条件
食中毒歴は以下の通り・・・・・・
【1回目 2005年9月 「卵」による食中毒】
上海の高級デパートが立ち並ぶ淮海路の高級韓国料理屋。
取引先の上海人と私はビビンバを注文した。店員が目の前で
かき混ぜた「生卵」が原因と思われる。翌日から激しい嘔吐。
病院へ行き、抗生物質を投与。5日ほどで回復。
上海人も翌日から同様の症状。
【2回目 2006年7月 カクテルのリキュール類か?】
上海にて会社の上司(日本人)と高級オフィスビルのバーへ。
注文したのはドライマティーニ。上司も同じものを注文。
酒に強い上司が「気分が悪い」と言い出し帰宅。翌朝、ともに
出勤するが、激しい下痢、むかつきにより早退。
下痢は3日ほどで回復する。中国では酒の偽者も出回っている。
中の成分はわからないがリキュール類は要注意。
【3回目 2006年10月 生牡蠣による食中毒】
上海にて高級レストランで出された生牡蠣。得意先、上司含め5人
で食事。うち4人が翌日より食中毒症状。激しい嘔吐、下痢が5日続く。
大便、嘔吐物ともに黄色い胃液色。点滴を受け、3日寝込んだ。
【4回目 2007年12月 豚の肝による食中毒】
青島空港のレストランにて。最終のフライト待ちということもあり
レストランは閉店前の状態。「これならあります」と言われ出された
のが「豚の肝」。空港レストランだけに料金もそこそこ、確認したが
火が通っていた。これが油断の元。2時間のフライトを終え、タクシーにて
帰宅中、震えだす。冬場の食中毒としてノロウィルスと同じような症状。
急激な寒気に内臓の異常感。夜中中嘔吐。5日程点滴治療を受け、
10日で快方に向かう。
私は体質的に嘔吐することは少ないほうだが、中国ではよく
上記のような症状に見舞われる。
≪いい男限定
注意したいことをまとめると
1.卵は火が通っていても、できるだけ口にしないほうが安全
2.貝類などは要注意!
3.肉は確実に火が通っているか確認して食べる
→「○○肉です」と出されても、何の肉かよくわからない肉もある
4.カクテル類はできるだけ飲まない方が安全
5.水は大型スーパーで購入する
→水道水は絶対に飲まない。売店で売っている水は中身を入れ
替えていることもあるから注意が必要
6.道端などで売っている果物類、焼き鳥は口にしない
7.野菜は農薬が付着していないか確認する
8.安いからといってローカルな店や屋台では食事しない
→水道水で調理している可能性が高い セクシー下着...
食器もしっかりと洗浄されていないことも多い。ポケットティシュは
必需品。また中国の紙幣からウィルス感染した例もあるそうだ。
我々日本人は地元中国人と違い、相当繊細な体質である。
中国で働く日本人は命賭け。病気で強制帰国した日本人も多く
見てきた。とにかく危険がいっぱいの真夏の中国。オリンピック観戦
でお越しの方は十分な「備え」と「覚悟」が必要だろう。