11月だというのに肩の辺りが脱皮してきました
肌の色だけミワアサオなneneです。
日曜日にフルマラソンを走り、今日ようやく人として復活してきました。
またお熱出ちゃってさ
42.195キロのダメージってすごいですな、しばらくはフルマラソン勘弁ってな具合です。
そんなダルダルダルビッシュなレース後ですが、しまだ大井川マラソンはとってもハートフルないい大会でした。
33キロ地点での大エイドステーション目当てで参加したようなもんでしたが、細かいところまで目の行き届いたストレスのないランナーに優しい大会。
例えば、レース会場の案内板の前にはスタッフが付いて説明してくれたり、駅までの道のりには迷わないように細かく矢印で案内してくれたり、エイドでも水だー、バナナだーと声でお知らせしてくれたりといろいろ親切でした。
一番のありがたかったことは、受付がなかったこと。
チップ、ゼッケンが予め送付してくれているのでとても楽ちん。
今回は台風接近だったから、前日受付なんてことだったら大変なとこでした。
おもてなしの心を感じてくださいとパンフレットに書いてありましたが、その通り!十分に感じることが出来ました。
島田の皆様、ありがとうございました
と、ステキすぎる大会だったのですが、残念なことが・・・
それは我々ランナーの質。
私たちはお金を払ってレースに参加しているのだけど、運営スタッフ、ボランティア、地元のみなさん等々の協力を得て走らせてもらえていると思うのね。
誰もがランナーに楽しく、安全にいい思い出をもって完走してほしいと願っているはず。
そのスタッフに『そんなことで・・・』というような因縁つけている人の多いこと多いこと。
荷物預けの袋に貼るシールが剥がれないって怒鳴ってどうなるの?
そんなもんフルマラソン走ろうとしているあなた達ならできるでしょ?
トイレの数だって決して少ないわけではないのよ、少しくらい待てるでしょ?
お決まりの立ち便所もザクザクいましたわ
トイレに並ぶ時間が惜しいなら、練習してもっと速く走れるようになってから参加しろ![]()
私たちはただの市民ランナーであって、ランナー様になってはいけないんじゃなかろうか。
モンスターや逆ギレがランナーに横行しない事を願うばかりです。