第1回淀川国際ハーフマラソンにて10kmの

自己記録を約1年ぶりに更新いたしました。

4ヶ月間膝の故障により全く走れず

本番2ヶ月前から準備したレース。

こういった状況でのPB更新は中々経験できないので

きちんと振返って今後に繋げて行きたいところ。


今回のレースでランネットで公表された正式記録は

タイム(グロス)0:39:43
タイム(ネット)0:39:34

種目別順位 24/902
総合順位 25/1379

でした。

約1年前の記録よりネットタイムで65秒縮めたことになります。

そんな訳で。

走れない4ヶ月間でこれは効いた!と思うこと事を列挙してみる。

■水泳が効いた!

・有酸素運動を継続していたので体力の落ち込みが

それほど酷くなかった。

■コアトレが効いた!

・もともと一般の人より弱かった模様。

4ヶ月間みっちりコアトレを行い体のブレが少なくなった感じ。

■筋トレが効いた!

足以外で走るのに必要な筋肉を真面目に鍛えた。


■ストレッチが効いた!

・もともと硬すぎる体をほぐして柔軟性をアップ。

・骨盤の歪みも強制するストレッチを行ったので

体のバランスも良くなった。

■ウォーキングが効いた!

・フォームを意識したウォーキングに真面目に取り組み

骨盤で走るイメージを固めた。

※出来ているかどうかは不明。

こんな所でしょうか。

走らずともやることは沢山あったので

走りたい気持ちを我慢することができました。


そして走り始めることができてから

レースまでの2ヶ月間でこれは効いた!と思うのは

■心拍数トレーニングの導入。

・「昔の自分」に囚われず「今」に見合った

適切なトレーニングを行うことができた。

・心拍数でトレーニング強度を設定できるようになったことで

無駄な練習をしなくて済んだ。


そして何より。

■考えて走った。

・以前のようにガムシャラに走るのではなく

1回1回テーマを決めてきちんと練習した。

と言うのが一番大きかったように思います。



復帰戦。

走るからにはそれなりに走りたい。

そして会社の仲間15名の前で

不甲斐ない結果は残したくない。

そういった思いで10kmのレースに照準を合わせて

それに見合った練習を積めたのが良かったのでしょう。


今になって思うのは故障したからこそ

沢山考えることができたし

色々な知識を得ることができたので

この4ヶ月間は決して無駄ではなかったなぁと言うことです。


そんな訳で。


試行錯誤しながら「楽しく走る」を

探求して行こうと思います。


※淀川の写真が公開されてました。

ランニングノート ~走り書き@走ってないのに自己ベスト!~


思った以上に必死だなぁ、おい(´Д`)