2008年にパンダ・ゲノムの解読に成功し

「イヌに近い動物であることが分かった」と

されているにもかかわらず

未だに「白黒模様の謎」は公表されておらず

実に歯がゆい思いをしている方が

多いことと思います。(私だけ?




人間は目や鼻、口等の位置が大枠で決まっておりますが

目の間隔が近かったり遠かったり

鼻が高かったり低かったり、

アヒル口だったりたらこ唇だったりと

それぞれに違いがあり

それが「個性」として

顔に表れるのが特徴です。

イヌに近い動物と言うことで

ダルメシアンを見ても各々に

白と黒の配列はテンでばらばら。

シマウマだって

白黒白黒白黒白・・・・のやつもいれば

黒白黒白黒白黒・・・・のやつもいる。

・・・。




区別つかんがな(´Д`)

こいつはちとおいといて。



パンダを改めて見てみるとどうでしょうか。


ランニングノート ~走り書き~


どいつもこいつも口裏合わせたように

同じ模様をしているじゃないですか。

一寸の狂いも無く目を中心として

黒い毛がその周りを覆っており

左右の耳、前足から背中、後ろ足と

黒い部分に全くズレが無い。

これはどうにも納得がいきません。

この世の中完全なものは無いのですから

パンダだって不完全な存在でなくてはいけないのです。

個性個性と騒がれる時代です。

パンダにだって遺伝による個性があったって良いじゃないか。

私はそう思うのです。







色が反転しちゃったやつ。

ランニングノート ~走り書き~




やさぐれちゃったやつ。
ランニングノート ~走り書き~




ギャルっぽくなっちゃたやつ。(オスなのに

ランニングノート ~走り書き~




とっても残念なやつ。

ランニングノート ~走り書き~




・・・。



遺伝子情報が解明された今。

是非ともパンだの遺伝について

詳しく知りたいと切に思うのでした。


それにしても・・・。

「頭皮右半分が祖父譲り」の遺伝・・・。

そんな遺伝なんて。そんな個性なんて。。。。

(´Д`)




そんな画像で遊ぶ昼下がりでした。