まずは大変な思いをして塗装を剥しました。
根詰めてやり遂げたので、写真はありません
丸三日かかりかかりました
ボディーの方が厄介な加工があるので、とりあえずネックの修理が最初です。
さて、それではボディーの抜本的な修正です。
トレモロキャビティーがネックの延長線上からかなりズレて開けてあります。角度もおかしい
これを修正するには、1弦側に約10㎜切削する必要があります。
穴を広げたら、アンカーも打ち直しておきます。
ネックと一直線に搭載されています。
使い物にならなくなったバックパネルの代わりに、ひと回り大きいバックパネルをワンオフ製作します。
大雑把に切り出したら、ヤスリで整えていきます。
トレモロが歪んで見えるのは、キャビティーそのものが斜めになっているせいで、ユニット自体は弦に対して垂直に取り付けられています。
あとは塗装の準備と…‥