FENDERカスタムショップ製のコイツに、中国製のFERMAをベースにしてどこまで肉薄できるか
いやいや、苦労しましたよ
ロリー・ギャラガーと同じくらい、塗る面積と剥がす面積を天秤にかけなきゃいけないくらいハゲハゲですからね~
ただブラックのストラトをハードレリックしただけではなく、「ジョン・メイヤー」と名乗るからには、できるだけ特徴を捉える必要があります。
ストロークのよる剥がれキズを再現したと思われる、この白木部分
この部分にはブーメラン型の剥がれがあります。このモデルを特徴付けるシンボリックなキズですが、カスタムショップの物は少しオーバーに目立たせ過ぎですね
見てくれだけではございません
これぞストラト というトーンを奏でてくれます。
ぜひ良質なチューブアンプで鳴らしてほしいですね