すみません もう少し丁寧に製作過程を記事にしておきます
ネックもBUSKER'Sですが、元々このボディーに付いていたものではありません。
今回は、前回(2018/11/28)の失敗の経験を生かします。
ピックガード脇にある穴 「失敗」というか、手を抜いただけなんですけどね
シングルコイル搭載用のネジ穴なんですけど・・・
廃棄するガードから5㎜のプラグを打ち抜いて
サラの部分も含めて5㎜で貫通させた穴にはめ込み、低粘度の瞬間接着剤を流し込んで接着します。
フィルタートロンPUだと、ネジ穴の3分の1ほどかかります。
しっかり接着されているので、部分的にカットしても取れたりしません
それから、ピックガードもストック品のBUSKER'S純正パーツを使いますが、このあたりの中国製は、なぜか1プライガードもエッジが3プライガードのように斜めにカットされてますよね
SQUIERなんかもそうです
これもエッジを削って修正します。
ただし、最初からネジ8点留めになっているところは、1959年仕様にはうってつけです
今回手作業で実施したピックアップキャビティーの拡張もバッチリです
【※ボリュームの2番端子と3番端子をまたいで設置してあるキャパシターは、ボリュームを絞った際にハイ落ちを防ぐ機能を果たす装備です。】
テレ専用4ウェイセレクター搭載にはスイッチ自体に修正が必要な他、プレートのスリットにも加工が必要になりますが、何度も記事にしたので割愛します。このスイッチを買おうという人は充分に気を付けてください