ペグを交換するだけなのに、途中でテレに熱中したことで後回しになっていたベースです爆  笑

8/24 8/25 8/30後半の記事の続きなので、おさらいしてから読んでくださいお願い

フェルナンデスのボディーにアイバニーズのネックを組み合わせたカスタムプレシジョンです。

22フレットという、やや長いネックを装着するためにネックポケットの延長工事を行い、あわせて1弦側カッタウェイにはハイポジションへのアクセスを容易にするための彫り込みを入れています。

ピックアップは元々PJレイアウトでしたが、今回搭載したピックアップはフェルナンデスの物ではありますが、ヘキサゴンポールピースにツインマグネットの高出力タイプのスプリットコイル型をリバース&スラント配置で2基装備しましたDASH!

コントロールはジャズベと同じ2ボリューム・1トーンですが、2基のピックアップをシリーズ接続させるミニスイッチを装備し、さらにパンチのあるサウンドも可能になっています。

ペグはGOTOHでブリッジには80年代ARIA PROⅡオリジナルデザインの半埋め込み式ブリッジを装備しました。

実はこれには失敗がありまして、ブログの画像にありますが、当初ピックアップレイアウトの決定に先行してブリッジの位置決めをしたのですが、そこではFENDER系の19mmピッチのブリッジを使っています。後になって重量バランスが気になり、はるかに重量のあるアリアのブリッジに変更したのですが、こちらは18mmピッチでしたチュー

なので1~4弦間の間隔は3mmほど狭くなっており、弦がポールピースの気持ち内側を通るようになりました。外側に外れている訳ではないので音を拾うのに何も問題はないと思いますが、突然の予定変更が及ぼしたお粗末でしたあせる

ただ、18mmピッチのブリッジは日本人の手には明らかに弾き易く、なおかつ本体重量がトータルでも4kgを切る軽量なので、重量バランスの観点からもアリアブリッジの選択は正解だったと思っていますひらめき電球

フィニッシュは、ここのところワンパターン気味ですらあるサンバーストレリックですが、先進の装備にトラッドなカラーはマイブームなのでお許しくださいウインク