今年の春は強風に悩まされましたが、今度は長梅雨ですねチュー

晴れてくれさえすれば気温が高いので塗装作業は一気に進みますが、このジメジメはどうしようもありません。それでも、窓際で吹いてはエアコン室外機の前に置いて強制乾燥させながら頑張っていますあせる

 

現在出品中のプレベのPPJJに続いて、ジャズベ派のためのPPJJを製作中です。初期フォトジェニックのボディーとレジェンドの21フレットネックを組み合わせています。

 

木目には若干フィギュアの入った渋いボディーなのでナチュラルでもいいのですが、またサンバーストで行きます。奇抜な仕様には、奇抜な塗装ではなくて、あえてトラッドなカラーで臨みますキラキラ

しかも今回はべっ甲柄ピックガードも装備しますカメ

穴加工のされていないジャズベ用ピックガードを購入し、これにPPの穴を開けるのは大変な作業でした滝汗

さらに…ピックガードを装着するのであれば、その下のボディーは弁当箱ザグリでもいいのですが、これを購入なさった人が、飽きた頃にピックガードレス仕様にもできるよう、ボディー側もPPザグリに加工するという念の入れようですグー

さすがに元穴までは埋めませんが、リアのツインJ加工も含め、ここまでの作業にトータル10時間以上を費やしましたDASH!

 

電装系には5穴タイプのコントロールプレートを用い、3ボリューム・1トーンで、トーンノブのPULLでリアのツインJタイプのピックアップのシリーズとパラレルを切り替えます。

前回のプレベタイプPPJJでも触れましたが、LOUDNESSの山下モデルの影を引きずっている仕様なので、どうしてもヘビーメタル向けとの印象を持たれますが、多ピックアップ化のメリットはサウンドバリエーションの多彩さです。低音にサンドバリエーションなど必要ないという意見も大いにあるでしょうパー

しかし、表現に幅を持たせたいプレイヤーには大きな武器になると思います。

スラップも、やろうと思えばできますよウインク