塗装ですが、先日完成して即落札されてしまったハイラム・ブロックのストラトを意識したハードレリックサンバーストで行こうと思います
まずは木地が露出する部分が多いことを考えて、いつもより濃く生地着色しておきます。
当然ながらサンディングシーラー層を完全に除去しておかなければ、このように渋い色あいには染まりません。これを見ると、このまま無塗装で仕上げてもいいかなという感じもします
とりあえず初志貫徹ということで、下地のイエローを吹き、黒を吹き、赤を吹き、クリアのトップコートを吹きます。
サンバーストは缶スプレーで吹いていますが、「ハードレリックにする」という頭があるせいか、ちょっと雑になっています
レリック加工をする前と後、両方でウェットサンディングも実施します。途中には「汚し加工」もありますし、各工程については仕上がりの状況によって順番を入れ替えたり、追加の作業をしたりと臨機応変にやっています。
ネックの塗装やコントロールプレートの配線作業もすでに終えており、ボディーの塗装が終われば組み立て作業に入ります。
それにしても・・・ガラクタ箱にあるベース用のピックアップを机の上に並べてみたら、想像以上に大量にありました
【コレど~すんのよ】
ジャズベ用とプレベ用がそれぞれ25組ほどありますが、これが全てではありません。その上ジャズベ・プレベ以外のピックアップも結構な数あります。GIBSON系とかミュージックマン用とか
ベース1本につき4~5個くらい搭載しないと、この在庫を消化することは難しいでしょう
ブーツィー・コリンズでも作れば効率良くはけそうですが、あの星型のボディーはハードルが高すぎです
【このPU全部使ってんの線路みたいになってます
】