完成しました
【オリジナルは1954~55年製らしいので丸ボタン型ガイドです】
今回は高品位なパーツで組んだので、どことなく高級感も漂っています
フレットも打ち直したし、当然ながら高くなったフレットに合わせてナットも新調しました。
ボディー入手時、ジョイントプレートとネジ、トレモロハンガーや舟形ジャックプレートもFJ純正品が付いていたのでそのまま使用しています。ジョイントプレートには「ニューネックアングルアジャスター」のレンチ差込用の穴も開いていますが、残念ながらネックは別物なのでシステムの金具は取り外しています。
ロバートソンはこのギター以前にはテレをメインに使っていたということで、ノブがテレ用×3になっています。
今回はわりと忠実に作ったのでサーキットもノーマルなストラトのままですが、こういうレイアウトですからリアとセンターの音の差がほとんどありません。私的にはちょっと物足りなく感じますね
特に今回作ったギターはセンターに逆磁極のピックアップを使っているので、私としてはセンターとリアをハムバッキング接続させるギミックを盛り込みたいところですが我慢することにします
【YAHOOボックス公開画像】