ようやく30日を迎えましたデレデレ

誰も何もくれませんが、一度達成してみたかった皆勤賞ですクラッカー

さすがに師走は忙しいので普通のペースに戻しますが、作業ができない年末年始の帰省中の分のネタも蓄積しないと・・・

 

少し前にサンバースト練習で素材にしたジャズベとテレですが、放置したままでは資金の回収もできないので、何とか形にして放出しないといけませんチュー

ダークブラウンだというエッジ部分の塗装ですが、家にあるオリジナルFENDERの塗装を見ても、国産品のものを見ても、まっ黒にしか見えません。実際にはまっ黒で塗った方がリアルに仕上げられそうです。

とにかくこの失敗作(というか未熟作)は、ハードレリックでごまかすしかありません爆  笑

 

なんというか・・・もしロリー・ギャラガーがベーシストだったらこうだったか!?

というコンセプトで剝がし始めましたが、アレは9割方剝げてますから、私はここまででもう息切れですゲロー

ピックガードレスにしようと思いましたが、新品のべっ甲ガードの艶を落として置いてみると、それなりの姿に見えます目

コストをかけたくないのにべっ甲ガードだけで4000円くらいするのですが・・・

もちろん手を入れたのはフィニッシュだけではなく、ショボいオリジナルの電装系は(パーツは交換しませんが)全て分解・クリーニングして配線をやり直していますパー

オリジナルのアース線は全て裸のままで、ジャックの角度が少し動いたらHOTとアースがショートしそうな感じですポーン

HOTのワイヤーも異様に細いガーン

POTとジャックはメンテナンスの上再配線。赤青どちらも1本のワイヤーを渡しています。10年はトラブルを起こさないはずです。

 

それからテレの方ですが・・・バインディングつきテレのサンバーストをレリックするとなると、コレしかありませんひらめき電球

ブリッジとコントロールプレートの間、それからコントロールプレートの下に開けられた穴に気付いた人はもうお判りでしょう照れ

 

裏側にはプリアンプとバッテリー、スイッチやPOTを装備するために複雑なキャビティー加工を施してあります。

完成までにはまだまだやることがいっぱいあるので、お披露目は少し先になりますひらめき電球

それにしても急に寒くなりましたねゲッソリ

皆様におかれましても、お身体にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいウインク