塗装は、先日フロントP-90改造を施したテレとお揃いの色焼けしたソニックブルーで、早く記事を終えて仲良くヤフオクにラインナップ・・・と思っておりましたが間に合わず、昨晩テレは落札されて本日発送してしまいました
上はホワイトアンダーコートの状態
カリカリ・・・という感じで
作業中は私にとって至福の時間ではありますが、アッという間に夕暮れ時を迎えます
この段階ではまだオリジナルのローズネックが取りつけてありますね
1PUではありますが、せっかくコイルが2つあるのでシリーズ⇔パラレル切り替えスイッチを装備しておきます。これはジャックがサイドに移動してコントロールプレート上に空いたスペースが生じてしまうためでもあります。
ティム・ボガードなどはプレべのボリュームノブのネック側に装備していましたね。
それからブリッジは今回、質量の大きな物を装備することになりました
本当はレトロな外観に合わせてトラッドなプレベ(ジャズベ)用を載せたかったのですが、思いの他ボディーが軽く、ヘッドヘビーに感じたためです
実際にライブで使用してもらうためには、ここをおろそかにはできません。
WASHBURN製の重厚な造りのブリッジです。このブリッジを載せても全体で4kgを切る見通しだったので仕方ない選択です。
・・・で、その後で事件が起こり、
「スラッパーベース」同様に、BACCHUS製JAZZベースのネックを移植することにしました。38mm幅のとてもスリムなネックです。しかもメイプルなので、よりOPBにマッチすると思います
やり直しやり直し・・・
塗装も全て(指板も)剝がしてオールラッカーリフしてます。画像でもマットからグロスになっているのが分かりますね
全体像は明日公開予定