期末テストも終わり、待ちに待った4ヶ月の夏休みが始まりました!
いきなりですが、このツイート覚えていますか?or 見ましたか?


予想以上の反応が頂けました!
アメリカの大学で陸上してみたいけど、、、
何をどうすれば?英語できないし無理だよ。
今回はそのあたり見方が変わるようなお話をします。
ああ、この記事は長くなりそう、、、、笑笑
日本の選手、特に高校生がアメリカの大学に進学することが難しい、ハードルが高いと思われている理由はいくつかあります。
方法がわからない、僕/私英語できない、てか駅伝したい、etc.
駅伝したい方はここから先読まなくていいです、多分時間の無駄なので。
そもそも留学って元々英語ができてとか、頭がいい人がするものってイメージありますよね。。。
けど、僕からしたら日本の大学に行くのも同じくらい大変な事だと思います。
留学なんか別に特別なことじゃないんです。なりたい自分になる為の進路。
だから留学も一つの手段として見てほしい。
そしたらもう少し柔軟に考えることができるかなと。
次に英語面。
これは日本人として留学するなら避けては通れない大きな壁です。
高校生の僕には余りにも巨大すぎる壁でした。
高校の担任もチームメイトもクラスメイトもお前の英語の成績で留学か?と驚いたでしょうね笑
それに母親に僕の英語面がどれだけ心配の種だったのかを語らせたら永遠に語れると思います。笑
そうです、高校生の時の僕には留学できるほどの英語力はないに等しいくらいでした。
たまにこう言う人がいます。
打越は久我山を出ているから、元々頭がいい、地頭がいい
もちろん久我山は進学校で偏差値も高くて勉強もたくさんさせられます(じゃなくてします!笑)。
それでも僕は勉強面ではクラスでは下っ端でした。
つまりするのとできるのとでは全く別物。
それでも何とかなると思っていました。ハッキリ行って身の程知らず。(これぞ打越イズム!笑)
それでも諦めずに”地道に忍耐で継続”(僕が通っていたTOEFLの予備校Agos Japanの先生、尊敬する英語の先生からの言葉)で乗り越えました。
そんな大雑把に言われても、、、いや、これが鍵なんです!
高校卒業以前から僕の本格的な英語学習は始まっていましたが、これまで一度も自分の英語に満足したことはありません。
それでも留学ができるんです。
なぜか?元々留学前に完璧は求められていないし、留学前は話の重要なポイントだけを読んだり聞いたり話したり書いたりできるだけでいんです。
その他の細かいことなんか現地に来れば自然と身につきます。いやでも。笑
日本にいた頃は何が話のメインなのか、何を最低限伝えなければいけないのかを正確に捉える訓練の繰り返しでした。
僕は2年半競技から離れ、英語学習に費やしました。
それでもアメリカに来た途端、自分の英語力のなさを実感しました。
でも、その時感じたのは、今僕はアメリカの大学生としてここにいる。
完璧に英語ができなくてもいいんです。
それだけは最低限知っておいてほしい。
先ほどのツイートでは実際にはアメリカで陸上をやりたいと言う人があまりいないのでは、
もしくは、
単に行く決断ができない、日本にいた方が何かと都合がいい、つまり一歩踏み出せない人がいる
ということを予想しました。
確かにそういう人が大半でしょうね。
けど少なからず1人は本気でアメリカの大学で競技をしたいって高校生、大学生はいるんじゃないかなとも思ってます。
確かに言葉も文化も違う国で生活するのにはとても勇気のいることですよね。国内であっても自分の実家から離れることには少しは躊躇しますよね。。。
でも、想像してみてください、
自分が日本人のいないチーム、環境で、日本語ではない言語で、仲間とジョーク言ったり励ましあったり、、、
何だかワクワクしません?映画の主人公になった気がしません?カッコ良くないですか?
僕が留学を決めた理由はまさにそれでした。

日本が平凡すぎるってことを言ってるんじゃなくて、非現実的な世界を現実にしたくありませんか?って話。
途中で何度も諦めそうになりました。それでも諦めなかった。
英語が完璧じゃなくても、勉強が苦手でも自分の意思次第では無理そうなことも現実になる。
留学に対して難しそう、大変そう、そんなネガティヴな考え方は捨てて、
大変そうだけどどうしたら行けるんだろうというようなプラスな考え方を持ってください。
留学の方法を考えるよりも前にそのようなマインドセットをしてみてください。
留学への道のりは急がず、焦らず一歩一歩着実にです。One step at a time.

僕が留学するためにどのような方法を取ったのかは次回の投稿で。
実際に行った事に加え、オススメのアプローチなどを書きます。
では、また次回!
いきなりですが、このツイート覚えていますか?or 見ましたか?


予想以上の反応が頂けました!
アメリカの大学で陸上してみたいけど、、、
何をどうすれば?英語できないし無理だよ。
今回はそのあたり見方が変わるようなお話をします。
ああ、この記事は長くなりそう、、、、笑笑
日本の選手、特に高校生がアメリカの大学に進学することが難しい、ハードルが高いと思われている理由はいくつかあります。
方法がわからない、僕/私英語できない、てか駅伝したい、etc.
駅伝したい方はここから先読まなくていいです、多分時間の無駄なので。
そもそも留学って元々英語ができてとか、頭がいい人がするものってイメージありますよね。。。
けど、僕からしたら日本の大学に行くのも同じくらい大変な事だと思います。
留学なんか別に特別なことじゃないんです。なりたい自分になる為の進路。
だから留学も一つの手段として見てほしい。
そしたらもう少し柔軟に考えることができるかなと。
次に英語面。
これは日本人として留学するなら避けては通れない大きな壁です。
高校生の僕には余りにも巨大すぎる壁でした。
高校の担任もチームメイトもクラスメイトもお前の英語の成績で留学か?と驚いたでしょうね笑
それに母親に僕の英語面がどれだけ心配の種だったのかを語らせたら永遠に語れると思います。笑
そうです、高校生の時の僕には留学できるほどの英語力はないに等しいくらいでした。
たまにこう言う人がいます。
打越は久我山を出ているから、元々頭がいい、地頭がいい
もちろん久我山は進学校で偏差値も高くて勉強もたくさんさせられます(じゃなくてします!笑)。
それでも僕は勉強面ではクラスでは下っ端でした。
つまりするのとできるのとでは全く別物。
それでも何とかなると思っていました。ハッキリ行って身の程知らず。(これぞ打越イズム!笑)
それでも諦めずに”地道に忍耐で継続”(僕が通っていたTOEFLの予備校Agos Japanの先生、尊敬する英語の先生からの言葉)で乗り越えました。
そんな大雑把に言われても、、、いや、これが鍵なんです!
高校卒業以前から僕の本格的な英語学習は始まっていましたが、これまで一度も自分の英語に満足したことはありません。
それでも留学ができるんです。
なぜか?元々留学前に完璧は求められていないし、留学前は話の重要なポイントだけを読んだり聞いたり話したり書いたりできるだけでいんです。
その他の細かいことなんか現地に来れば自然と身につきます。いやでも。笑
日本にいた頃は何が話のメインなのか、何を最低限伝えなければいけないのかを正確に捉える訓練の繰り返しでした。
僕は2年半競技から離れ、英語学習に費やしました。
それでもアメリカに来た途端、自分の英語力のなさを実感しました。
でも、その時感じたのは、今僕はアメリカの大学生としてここにいる。
完璧に英語ができなくてもいいんです。
それだけは最低限知っておいてほしい。
先ほどのツイートでは実際にはアメリカで陸上をやりたいと言う人があまりいないのでは、
もしくは、
単に行く決断ができない、日本にいた方が何かと都合がいい、つまり一歩踏み出せない人がいる
ということを予想しました。
確かにそういう人が大半でしょうね。
けど少なからず1人は本気でアメリカの大学で競技をしたいって高校生、大学生はいるんじゃないかなとも思ってます。
確かに言葉も文化も違う国で生活するのにはとても勇気のいることですよね。国内であっても自分の実家から離れることには少しは躊躇しますよね。。。
でも、想像してみてください、
自分が日本人のいないチーム、環境で、日本語ではない言語で、仲間とジョーク言ったり励ましあったり、、、
何だかワクワクしません?映画の主人公になった気がしません?カッコ良くないですか?
僕が留学を決めた理由はまさにそれでした。

日本が平凡すぎるってことを言ってるんじゃなくて、非現実的な世界を現実にしたくありませんか?って話。
途中で何度も諦めそうになりました。それでも諦めなかった。
英語が完璧じゃなくても、勉強が苦手でも自分の意思次第では無理そうなことも現実になる。
留学に対して難しそう、大変そう、そんなネガティヴな考え方は捨てて、
大変そうだけどどうしたら行けるんだろうというようなプラスな考え方を持ってください。
留学の方法を考えるよりも前にそのようなマインドセットをしてみてください。
留学への道のりは急がず、焦らず一歩一歩着実にです。One step at a time.

僕が留学するためにどのような方法を取ったのかは次回の投稿で。
実際に行った事に加え、オススメのアプローチなどを書きます。
では、また次回!
