血のつながらないグランマと暮らす僕
難病の治療のため投薬を受け続けて 結果成長が止まり いつまでも子どものように見える13歳
グランマが亡くなる恐怖に耐えながら 自ら独り立ちを選ぶ
少年は 番外地で開催されるチラシに 運命を感じる サーカスに入ることを許された少年の成長の様子が描かれるが そこは小川糸さん まずはトイレ掃除とコックの手伝いをするのだが その賄い作りの様子が なかなか美味しそう
身体障害者や小人症の方々が 見世物小屋やプロレスの前座などで笑いを取るということを見聞したりすることがあり その方々が誇りを持って取り組んでることについては リスペクトするんだけど このお話の着地点が そこへ向かわないで欲しい
と勝手なことを考えながら読み進めると 何に打ち込んでいくのか方向を決める中で ミニクラウンという選択肢があったのだが 少年はそれを選択せず
綱渡に挑んでいく
ラスト 綱渡に挑む少年の視線にグランマが
サーカスなんていかがわしい人が集まる卑しい場所 と毛嫌いしていたグランマが、、とちょっと涙が滲みました
