任侠の家に生まれながら 女形としての素質を見出され 歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄と
その梨園の御曹司 俊介
お互いに切磋琢磨しながら 芸の道を極めていこうとする姿を描いていくお話
稽古の場面などを丁寧に描いていて あぁ俺には全く無理な世界だな と感じさせる
あと それぞれの演目の名場面について もっと知識を持たないといかんなあと思わされた
語り部が語っていく体で物語が進むので だいぶ演目についての理解を深めていく手助けになっていることもなかなか秀逸
そして何より 文字だけでなく映像でこのお話を観てみたい
ムビチケは持ってるから 読んでから見る で
そろそろ見にいくぞ
ちなみに 読んでから見るか 見てから読むか
というキャッチフレーズは 角川の映画のキャンペーンで使われ 犬神家や人間の証明で使われていたことを思い出しました
