刀剣乱舞の考察していきます。
他の方の考察もみながら自己解釈しています。
少しでも不快に思う方はお戻りください。
⚠️一個人の考察です⚠️
刀剣乱舞の世界観について
大侵冠を得てから考えたことですが、
刀剣乱舞は2015年から2205年をループしているのではないでしょうか
まずそう考えた理由として三日月宗近のセリフです。
三日月宗近のセリフを見ていると「幾度となく繰り返した」というニュアンスのものがあったり、大侵冠で起こることを知っているかのような行動が見られたのでループしているのではと考えました。
このループ説は他の方も考察してますね。
ただ自分がこのループ説について考えている際なぜ三日月だけなのかと疑問になっていたのですが、ある方のブログを拝見した際に、その方は
三日月宗近のみが2205年の情報で顕現している
とおっしゃっていたのが腑に落ちました。なので自分もそれを引用して考えていこうと思います。
大侵冠は三日月の感情(折れてもいい。そう思ったのだ)の変化により収束したと言えます。
繰り返す中で新たなアクシデントが生まれると考えると特命調査などは何かの問題を解決するためのイベントと考えていいのかなと思いました。
どんな問題かというのは今回は掘り下げません。
これらの内容を踏まえた上で百鬼夜行の考察に入ろうと思います。
百鬼夜行
実際は妖怪ですが、刀剣乱舞のイベントでは
髭切 鬼丸国綱 小烏丸 九鬼正宗
この四振りが主要ということなので
妖怪ではなく 鬼 と考えるのがいいでしょう。
今の所をまとめてみると
異去で異変
こんのすけが迷い込む
張番によってこんのすけ強制送還
異去で九鬼正宗がさらわれる
火車切と朧月の遭遇
狐ヶ崎の入電
百鬼夜行開始
定期的な敵の進軍
上空の穴から何者かの目が見えることが確認される
といった所でしょうか。
まず異去で何が起こったのか考えていこうと思います。と言っても単純に異去に出現する敵の急な暴走
と考えていいと思います。
なぜ暴走したのかというのを考察するにはまだ情報が少ないかな
続いて九鬼正宗の登場
なぜ九鬼は異去にいたのでしょうか
これもまだ決定打は打てませんが
九鬼は異去の異変を確認すべく送られた
政府の刀剣男士
もしくは火車切と同じく異去の張番であった
と考えました。
火車切と朧月の遭遇
まず朧月について整理しましょうか。
朧月とは一体と考えた時に真っ先に思いついたのが大侵冠との関連性です。三日月宗近の大きなイベントと言えば大侵冠ですからね。
本丸所属の三日月ではないということから大侵冠で本丸に帰れなかったルートの三日月宗近
すなわち別ルートの三日月宗近だと思います。
異質なルートを辿ったため異去に居たのではと思いました。
ただ大侵冠が失敗したとなると本丸は全壊
三日月宗近も折れてておかしくないのでちょっと謎ですね。
なのでもうひとつ仮説を立てました。
百鬼夜行を突破出来なかったルート(未来)の
三日月宗近では
ということです
これはほんとに単純な考えで百鬼夜行を突破するために未来から来たのではという考えです
まず今回自分の本丸の三日月宗近は特に意味深なセリフなどないですよね。
つまり三日月宗近にとってこの百鬼夜行は初めての出来事なのではないでしょうか。
何か知っていれば何かしらの行動があるはずです。
朧月は今回のイベントにて入手することが出来ないということから、
朧月は今回のイベントで折れる可能性があります
百鬼夜行を突破できなかった未来から来たのなら
朧月に帰る場所はありません。
ですので今回のイベントで折れても朧月自身問題はないですよね。
また折れるなら九鬼を助けるタイミングかなって思ってます。
もうひとつの可能性として
突破できたルートに帰るという事ですかね
今の私たちが突破できたなら未来も変わりますよね。だから三日月の本丸復活!という訳ですよ。
帰るというか自本丸の三日月に自然とくっつくという可能性もありますね。
ということで大侵冠からループしているという可能性を考察し、それを踏まえた上で現在考察できる百鬼夜行について考察しました。