■ハワイを離れて・・・すーさんと行く♪初英国4:シュールズベリー
ALOHA
今日は曇空の横浜。
そして、わたくし すーさんとお部屋にこもり
お仕事お休みが続いていますが、
すーさんの
ママがそばに居て欲しい・・・パパ案は却下
という一言で普段出来ないことをいそいそと・・・
こんにちは 今日はUK旅 進めます♪
今夏ハワイ親子留学も決定 るんままです
昨日までの子連れUK旅はこちら
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やっと UK上陸いたしました
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ヒースロー空港での普段と(ハワイと?)違う空気を感じながら
少し緊張気味に友人と再会。
それから一路、郊外へ・・・
赤ちゃんの頃から知り合いの友人一家。
そちらのお宅へ暫し、お世話になります
往復のロングドライブも長年の駐在経験で慣れっこだとは言うけど
帰宅してすぐに食事の支度をして
私たちを歓迎してくれたご一家
ありがとうございました
そして、その夜は暫し歓談
子供たちはすっかり意気投合して
なんとドリフで大盛り上がり
>ドリフは世代を超える・・・
友人と、滞在中のスケジュールを立てて
この夜は就寝
素敵なベッドルームを用意していただき、
人様のお宅にこうして母子でお世話に為る事に
感謝して
翌朝、で向かったのはこちら
Shrewsbury>★
~ダーウィン>★ の生まれ故郷~
川が流れる歴史的市街地には
これぞ、ヨーロッパの街並みでしょっっ
と、思わせる石畳・・・
その両脇にはこじんまりとした家々が立ち並び
その家は今では個性的な店舗になっていたり。
新旧取り混ぜてある、
昔の城下町
のような場所。可愛らしい、宝箱みたい。
雨にも降られず・・・
そして、何よりも気温が想像していたほど低くない。
友人曰く、温かいそうです・・・
ももヒートテックを着て、
その上にニットワンピやタートルにジャケットで
こちらの建物
歴史的な教会: St.Mary's Church>★
一歩足を踏み入れると天井高く沢山の天使がお出迎え。
そして、天使をより近く観るためにミラーが置いてありました。
すみません、教会の中は写真はとありましたので
外観だけ。
教会って日本のお寺や神社と同じく
とても身が引き締まる。
ハワイの教会に流れる空気とこちらの空気。
気持ちが洗われる、安らぎを覚えると言うのは同じだけど
10世紀に由来するこの教会。
ちょっと違う、全身で感じる歴史の匂い。
そこかしこに古いお墓が埋めてあったり
ステンドグラス一つ一つにも説明書きが
また違う風情を感じ、
暫しこの旅の無事を祈り
心安らぐ時間を過ごしました。
すーさんもあちらこちらを見て
天井の高さや床、壁にあるお墓を確認して
少々怖がっていましたが。
私は子供たちが普通に踏んでいるお墓に
大丈夫なのかしらと思いましたが、
大丈夫なの、そういうものだから・・・・
と、友人
歴史ある街並みをトコトコ歩き・・・
すーさんもキョロキョロ、ウロウロ・・・
ローカルな方もお買い物に繰り出していました。
石畳を行きかう人々を眺めて。
ちょっとお腹が空いた私たち。
友人の
:TRYしてみる~~
に、つられて わたくしこちらを・・・・
中身は? というと・・・・
ケチャップのようなソースでグタグタに煮込んだ豆のフィリング。
パイ生地は最初はさっくりしていて、美味しかったのだけど・・・
油っぽくて、これ、最後まで食べきると満腹でした
半分で良かったけど、これで150円くらいです。
ま、普通・・・
少しお腹も充たされたところでテクテク続きます
訪れたデリカテッセン。
Appleyards
85 Wyle Cop Wyle CopShrewsbury
Shrewsbury
SY1 1UT
Tel: 01743 240180
すーさんも私も外からじーーーっと見つめて
その昔、妹と訪れたフランス:シャモニーのチーズ屋さんも
こんなだったな~~と
でも、この人・・・
:ママ~、チーズがカビカビだよ~~~
ええ、チーズはカビが熟成させるんですよっっ
良かった、日本語はお店の方は分からないようですから・・・
無知な息子で失礼いたしました
サラミや生ハムも
お店のマダムは沢山あるチーズに圧倒されている私に
:これは××のチーズで・・・
と、これまた私がになるような
早口のQueen's Englishで説明してくださいます
それを見ていた友人がすかさず、
これまた素晴らしいQueen's Englishで受け答え。
本当に彼女には頭を垂れる想い。
素晴らしい英語。
声だけ聞いていたら、普通にイギリスの方がお話しているよう。
長い間、住んでいても中々英語をここまで操ることは無理だと想うけど
彼女の場合は日本でも努力して
そして、この地でもなるべく英語の社会に溶け込むようにと
それは、それは努力していたようです。
そんな事は見せない、格好いい彼女ですが。
そして、散々御味見する私たち
ナイフの先に削られたチーズを受け取るのって
ちょっと怖いわ~~
ワインもお惣菜も。
テリーヌなんかも美味しそうだったけど
買いすぎないように・・・と
夜のタイムのために、と
この地方のチーズ
他、色々と少しずつ仕入れて
イギリスで初めてのお買いもの
それが、このAppleyard'sさんのチーズでした
チーズを買う時も、
もちろん、丸いものはそこからケーキのようにカット
:これくらい
・・・なんて会話で商談成立
あとはワインだわね
この間、子供たちはお店の中の棚を見上げては
キャーキャー大騒ぎ
天井まで高く並ぶ商品。
そして、床に籠に入っておいてある
フレッシュな玉子
怖いんですけど~~
そして、その場で一喝っっ
確かに、この城下町巡りは
子供たちには退屈だったのかな・・・・
さてさて、まだまだシュールズベリー探訪は続きます
長くなりましたので またお楽しみに
いつもありがとうございます
るんまま