「やりすぎぐらいがちょうどいい」

って言っている若者がいた。

エンターメントの仕事をしているから、なかなか面白いことをしそうな奴だと思っていた。

だが、実際によく話してみると型にはまって感性が乏しく、常識的な発想しかしない。

奇想天外、突飛、柔軟性がある考え方ができない。

制限がなくてもこじんまりとした発想しかでない。

これじゃエンターテイメントの仕事はなりたたないな。

「やりすぎぐらいがちょうどいい」とか言っている奴に限って、発想、行動が小さいものだ。

狂気とまではいかなくても、勝新太郎やアントニオ猪木、あるいは長嶋さんみたいなことはできないものなのか?

ある意味、サイコパスじゃないと皆を熱狂させることはできない。

鼻でフッと笑われるくらいだろう。

実際そうだったが。

こういう部分で器が大きいやつが、身近にいないのは寂しい限りだ。

豪傑が恋しい。

もちろん深い付き合いにはなりたくないが。