元衆議院議員、衆議院議長の河野洋平さんが、今月8日に膵臓がんで亡くなられたと、昨日(10日)夜、報じられました。89歳でした。
膵臓がんは、がんの中でも最も治りにくいがんです。ヒトの免疫機能が最も警戒している病気の一つのはずであり、微小がんの時点で、どんどん消去していると推定されます。本来は、免疫力が衰える高齢者特有のがんだったはずであり、超高齢といえる80歳代後半での膵臓がんは、本来の膵臓がんといえそうです。問題なのはこの国で、現役世代の膵臓がんがどんどん増えていることです。
89歳での旅立ち、まさに天寿といえそうです。河野さんはこの4月まで公けの場に出られていたとのことで、積極的な治療は断っていたと思われます。合掌。
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