昨年、中学入学と同時に全く縁の
剣道という競技を選んで部活動を始めた息子。

今日、区の大会があり、団体戦に出場するというので会場へ足を運びました。

剣道を始めて1年半足らず。
たまに竹刀や防具を持ち帰ることはありますが、息子が実際に剣道をしている姿は見たことありません。

最近、ご多分に漏れず反抗期に入ってはいるものの、あの気の弱い、運動もさほど得意ではない彼が、気迫を前面に出して相手に向かっていけるものなのか、甚だ信じられませんでした。

公式戦はこれがデビューです。

団体戦の次鋒として、登場しました。
「はじめっ!」の合図と共に、野良犬の呻き声のような低い声を出しながら、いきなり相手の面に竹刀を打ち込みます。

この時点で私は目を丸くして、その目から涙が溢れ出しました。
「え?あれはほんとに我が息子か…!?」

その後も攻め続けます。
果敢に、勇猛に…。

そして1分ほどした時に…

「め~ん!」

相打ちかと思いましたが、息子の竹刀の方が一瞬相手の面をとらえたようで、3人の審判の持つ赤旗があがりました。

「信じられん…」

その後も攻め続け、決めきれなかったものの、先鋒が落とした星を五分に戻しました。

最終的にチームは敗れました。
負けて褒めるのも憚られるのですが…息子に関しては、とても驚かされました。

いまだに信じられないという思いと共に、喜びが朝からずっと沸き上がってきます。

うまく表現できず、小学生の日記みたいなblogになりましたが…いや、よかった。
10月10日。
今日という日を生涯忘れることはないでしょう…。