今日は熱は下がりましたが、頭痛がひどく、歯茎も腫れ、まだまだ思うように復活できてません。
ただ、あれだけ気にしていた体重は１キロ半ぐらい減ったのが、なんとも言えない気分です
お返事は順次更新していきますので、またお暇なときにチェックいただければ、ありがたいです。
備忘録がてら、水曜の診察から土曜日までのことを書いてみます。
９日（水）
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１４時の予定は、１３時半には受付し、採血終了。
採血結果は４０分はかかるとわかっているので、その間にキャッシュコーナーへ行ったり、
病院内の郵便局へ行き会社宛の荷物を送ったり。
待合へ帰ると、いつもの受付の方が
「今日はねえ、２時間は待つことになりそうよ」と教えてくれた。
２時間といわれてもどこも行くあてのない私は、ひたすら待合室で待つのみ。
途中本を読んだりIpod聴いたり、そしてうたた寝したり。
ようやく呼ばれた頃には外は日が暮れかかってました。
今日の
白血球は １２５０
やはり、予想通りでした。前回はそれなりに高かったのに、抗がん剤はあいかわらず。
「先生、ＷＢＣっていい響きですよね。ワールド・ベースボール・クラシックだもの。」
「そんなこと言うのeiakoさんだけですよ」
と笑われました。
予定通り、白血球をあげる痛いノイトロジンを注射し、しびれ止めの（気休めの）薬をもらって帰宅。
夕飯を食べてから、なんとなく身体がだるくなり、これは疲れだと思い早々とお布団へ。
夜中、熱っぽいと思ったら、やはり３８度超の熱が。
やばい、これはやばい。
シプロキンサンを午前４時に飲み、もう少し眠ってみた。
１０日（木）
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朝計っても３７度８分。
うーん、微妙だ。これで医者に行ったところで同じ薬を点滴されるだけ。
でも、だめだ、体中が痛い。
シプロキンサンを飲み様子を見よう。午後から３８度を超えたら、医者に電話しよう。
昼、３７度６分
シプロキンサン効果か、どうもこのあたりでなんとかなりそうだ。
夜 ３７度４分
発熱からシプロキンサン服用 これで４錠目。
明日も下がらなければ、医者と相談しよう。
それしても、熱のせいか食欲まったくなし
１１日（金）
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朝起きたら、どうも熱が下がったようだ。
３７度。
微熱だから、医者に言うまでもない。
たぶん、これ以上あがることもない。
ところが、熱と引き換えに、手の痺れと、背中の痛みがひどくなった。
横になっても、腰掛けても、背中の痛みは緩和されない。
しんどい、しんどい、最初のタキソテールのときと同じだ。
そして、奥の歯茎が赤く腫れあがって、痛い。見るのも嫌なくらい。
やっぱり・・・・副作用だ。
あなどれない、タキソテール。
３回目にして、それも１週間後からこんなに出てくるなんて。
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そして、今日。
朝から、初めてパソコンをさわり、会社からの質問の返信メールを返し、
やっとブログに向かった。
頭痛と身体の痛み、歯茎の腫れ、明日には緩和されるのか。
明日はもっとよくなりますように。
病院で、クリスマスツリーが飾られてました。
街のは見てないので、これが今年初めて生でみたツリーです。
