朝一番で病理診断の結果を聞きに行く日でした。


胆嚢の病理診断の結果は良性でした。
ひとまずホッとしました。


悪性ではなくてホッとしましたが、今でている症状の原因がわからないので複雑な気持ちです。
とりあえず胃酸を抑えるラベプラゾール(パリエット)を再開することになりました。


胆嚢摘出とは関係なく、胃の方の症状もあるのではないか?と執刀医に言われました。
先日見つけた文献には胆嚢摘出後に逆流性食道炎になる例が多いと書いてあったのだけどなー、と思いましたが、それを言える雰囲気ではなかったので、ラベプラゾールで症状が緩和するか様子を見てみようと思います。


強直性脊椎炎で服用しているアザルフィジンやリマチル、ケアラムも胃を荒らす要因にもなるし。
NSAIDSもその要因になるし。


執刀医からも、膠原病的な薬も飲まれてるから、余計に症状出やすいんじゃないかなー、と。

なんだか逃げ口上にも感じて、長時間いろんな説明をしてくださったけれど、モヤモヤが残りました。


ひとまずこれで、胆嚢摘出術に関して外科の診療は終わりです。


手術のお臍の傷の治り具合の事も、有耶無耶な回答にすっきりせず。
形はこのまま戻らないと言われたのはショックでしたがはっきり言われて諦めついたけれど、傷跡の変色は消えるのかどうかわからないと言われて、確かに断言はできないだろうけど確率くらいは知りたかったのでモヤモヤ。


今後の消化器症状については、元から通っていた大学病院で受診することになりそうです。
やっと消化器内科卒業できると思ったのに…。

いろんな薬飲んでるから、分かりづらいのは事実だけれど、だからと言ってそれを理由に不明とされるのも解せません。


気持ち晴れないなー。


病院の後、税務署に過去4年分の医療費還付申告にいったらまたここでも一悶着あり。
これは担当者によって違いがありすぎるけど、久しぶりにお役所仕事の悪い部分を目の当たりにして腹立たしかったです。
来年に持ち越しです(>_<)


今日は、モヤモヤとイライラの一日でした。
明日は趣味仲間のお食事会。
気分転換できるかなー。