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Kとの
忘れられない
思い出

無事?に彼と
初体験を終え...
数日後
バイト仲間5人で
彼とKの
でドライブすることになった
人前でイチャつくのが
苦手な私は

乗り分けを公平?なジャンケンで決めた
行きは彼の

帰りはKの
で二人きりだった
一晩中遊んだ帰り道
明るくなりはじめた
空が凄く綺麗で
“このまま二人で
どこまでも走り続けていられたら…”
Kの助手席に座って
そんな事を考えてた
私の心を
見透かしたのか
Kも同じ
想いだったのか
急にスピードを上げ
彼の
とは違う道を走りはじめた
突然のことに
本当は
今にも飛び出しそうなくらいドキドキしてたくせに
平静を装って茶化した事を言った私に
Kは
前を向いたまま
寂しそうに笑うと
いつになく
黙ったままで走り続け
お互いに
一言も話せないまま
彼らの待つ場所に着くと
Kは一人
先に帰ってしまった
あの日…
心の奥にしまった
Kへの想いを
もし口にしていたら
何かが
変わっていたのかな…


《K》
バイト先の後輩
1つ年下のA型

私=高3
K=高2
私より背が高くて
カッコイイのにバカで
大好きだった

同じシフトの日は
凄く楽しくて
二人でバカな話ばかりして笑ってた
誰よりも好きで
誰よりも
仲が良かったからこそ
二人の関係を
壊すのが怖かった
のと

Kは男子校なのに
ルックスの良さで
顔も知らないような女の子達から次々と告白され
付き合ってみては
すぐ別れて
を
繰り返してた
まだ処女だった私には
Kの少々
女にだらし無いとこも
不安で怖かった

短期間で簡単に別れてしまうKを見てるうちに
私は
別れることのない
今の関係の方が
いいように思えて
Kへの想いを
心の奥にしまいこんだ
Kが
車に乗りはじめ
何人目かの
彼女と別れた頃
私は同じバイト仲間の
2つ年上の人と
付き合いはじめた
