主任保育士の役割
1.目標達成に向けて自分の考えを明らかにする。
・目的の確認(共通目的)
・自分の言葉で語る。行動支援・報告のタイミングの設定
2.コミュニケーション過程を通じて組織体質を醸成する。
・叱り叱られの関係、遠慮しない関係構築
・マイナスの感情の排除(コミュニケーション)
3.人を始めとする経営資源を活用して成果を出す。
・人は役割で育つ(動機づけ・貢献意欲)
・チームワーク
保育士タイプ別コミュニケーションセミナーで主任保育士の役割を学ぶ
私たちは、人はそれぞれ違っているという事実を頭では理解しています。しかし自分と同じように考えている、同じ価値観でいて欲しいと言う願望も同時に持っています。
生活の中で、仕事の中で、それぞれの「違い」に接して目が覚めるような刺激的な体験をすることがあります。その体験によって過去の不満や対立の理由が理解でき、更には新しい解決策に結びつく行動が思いつくこともあります。
この「刺激的な体験」を7月30日(土)に提供します。
この体験型セミナーは、心理学者ユングやマーストンの行動特性・タイプ別コミュニケーションと動機づけについて科学的に立証されたプログラムを活用しながら進めます。
限られた経営資源の中、内発的動機づけ、外発的動機づけや衛生理論、動機づけ理論を実践しているが、退職者が出、反発する職員がいる。
何とか、リーダーを育成して職員を動機づけたい。と考える管理者や組織が多いと思います。しかし、管理者や組織の都合で人を動機づけすることはできません。
つまり、職員は自分の動機によって行動し、組織の都合では行動しないと言うことです。
この基本のプロセスを学び、タイプに合った具体的で効果的な適応方法を体験します。
何度言っても伝わらない。一生懸命に伝える努力をして、理解納得を得ようとしてる。理解してくれる職員と反発する職員が極端にいる。という現象がある。もしくはそう感じている方は是非参加して下さい。
カードを使ったり、タイプ別ビデオを見ながら楽しく進めます。
研修場所等の詳細をお知らせします。
こちらのメールアドレスまでご連絡下さい。
info@cnsi.co.jp
ソーシャルインクルージョン「善き社会のために」
理論の実践を通して利用者本位の福祉社会の実現に貢献します。