昨日、月が欠けると知って、急いで飛び出したのですが、知らないうちにカメラが起動していたようで、こんな写真が。



偶然の産物。だけど、綺麗!

そうそう、全然話が違うんですが、とある方のブログを読んでいて、私と同じことを感じていて、かつそれを忠実に表現した文章がありました。

簡単に言うと、この先懐かしんだり、振り返ったりして、愛おしく思う人やモノや場所が増えていくだけの未来が待っているのかもしれない、と考えるとすごく怖くなる瞬間があるっていう内容。

その分喜びもあるんだろうけど、なんだかそれが不安になる..すごくわかる感覚。

でも、実は、自分が全く意識しないところで、何かが起こったり、ハプニング的にいろいろな出来事が進んで行ったりすることもあって、決して、すぎゆく時をおさめた写真が増えていくだけのアルバムのようにはならなかったりするんだろうな、ってこともなんとなくわかる。

さらに、先をどう生きていいかわからなくなった時に、参考にすべきは、もしかすると、自分の過去ではなく、自分の理想や理想に近い誰かに置き換えてみることなのかもしれない。って思います。
過去を振り返ると、私の場合、たいがい守りに入る傾向になるから。

そろそろ何を言いたかったのかわからなくなってきましたが、笑
最近はそんなことを考えて生きています。

皆さんは何考えて生きていますか?