るんちゃんのすすきの放浪記 -4ページ目

第130回日商簿記検定2級

皆さんご無沙汰しております。

今日とうとう発表がありました。

第130回日商簿記検定2級

















無事合格
















しました(ヤッター)。

自己採点では88点ですかね。

仕分け問題2問落としたのは痛かったですが、何とか合格しました。

思えば、昨年12月10日から3級の勉強をスタートし、クリスマス前までに114時間費やし3級の勉強を終わらせ、年明け1月20日頃から約一ヶ月間合計227時間かけ2級の勉強をしました。

総勉強時間(2,3級あわせて)













341時間











いやー久しぶりに結構本気で勉強しました。

たった2ヶ月半という期間で合格できたことは、とてもうれしく思ってます。

来月はビジネス会計2級の合格発表もあります。

LEC、TACの模範解答を見るかぎり、一応自己採では正解率80%(60問中48問正解)でした。

こうなると欲が出てきますよね。

6月検定に向けて簿記1級チャレンジしようかと今思ってます。

とりあえず今日はお疲れ様ということで、呑みます。


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2012年

新年も明けまして、早一週間が過ぎましたが、おいらは自宅にひきこもっております。

とにかく今年は











寒い!











雪が多い!













ように感じられ、ほとんど外に出てません。

そしてあけおめメールがおいらに届いたのは、元旦にホステス2名(営業メール)と5日に1名。
年賀状も2通(親しい東京の友人と、去年お世話になった弁護士)のみ

おいら














『どんだけ人望ないんだ(ノ_-。)』












ていうか、おいら自身年賀状も送らなければ、自分からメールもしてないので当然です。

そんな世間とは疎遠になったおいらですが、実は今年ひそかにチャレンジしようとしていることがあります。

それはズバリ









会計関連の資格








です。

もう既に昨年末から勉強をスタートさせ、簿記3級レベルまでは終わらせました。

今月、来月と学校へ行き、簿記2級とビジネス会計2級まで終わらせ、2月末と3月上旬の試験を受ける予定です。

おいら大学の卒論でさえ、後輩に3日間でやらせ、自分はバイトに行っていたほど怠け者なのですが、今回は久しぶりにマジで勉強してます。

会計事務所に就職したいとか、経理事務をやりたいとかではなく(ていうか実務経験がないので入れてくれないと思いますが)、企業の財務諸表を見れる力と、更に発展させて、詳細な事業計画書や、戦略的経営計画の立案、PL計画書の作成などが出来るようになりたいという、ここ数年の思いがありまして、今回チャレンジすることにしました。

そしてもう一つは








医師志望向けセミナーの開講







を実現したいと思ってます。

これもここ数年温めてきたものですが、東京の各業界第一線で活躍している人間を札幌に招き、セミナーを開くというものです。

おいらはずっとこのプロデュースをしてみたいと思っておりました。

幸い講師として、おいらの同級生にいい人財が結構おりますし、本人の了解もとれてます。

その前に、資金調達やら、スポンサーのアテンドなど、準備しなくてはならないことが山ほどありますが夏くらいを目処に今年こそ実現したいと思っております。





こんなおいらですが、今年もよろしくお願いいたします。





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今年を振り返って②

前回のつづきになりますが、こうしたら会社は駄目になるという例をこの1年いっぱい見てきました。

その経験の中で、これは経営者として身につけておくべきだなと実感したスキルは、














会計の知識













です。

出来れば自分で経理事務が出来たり、財務諸表を見る知識があれば、なおいいと思います。

というのも、おいらがいた会社では、経営陣が誰一人としてこのスキルがなかったため、横領や粉飾/逆粉飾がとある役員のもと行われていたからです。

おいらが気づいた時は全てが終わってました。

これが原因で会社が傾いたと言ってもいいくらいひどいものでした。






自分の会社の経理に関して、人任せにしている経営者って結構いますよね。

全部が全部とは言いませんが、こういう経営者って、自分の会社の正確な財務状況がわからないから、金の使い方が派手だったり、無駄な経費を使っていたりする人が多い気がします。







よく『俺は社長だー』と偉ぶる経営者に限って、実務(営業、人事、経理、法務…)を人任せにし、自分は何一つ出来ない、というかやろうとしない人にありがちですが、本来経営者って、その会社の業務をある程度まんべんなく把握し、自分でも出来ないといけないとおいらは思うのです。

ここで言う経営者とは、もちろん中小企業の経営者のことです。

こういう経営者のもとで働く従業員は辛いですね。

だって経営者自身が実務が出来ない、もしくはやったことがないので、その業務がどれほど時間がかかり、どれほど大変か理解出来ないでしょうから、当然ムチャぶりもされるし、やってもらって当然と思われますからね。

そんな経験をされたかたはいっぱいいると思います。






ただ経営者も大変だと思います。

というのは、売上があろうがなかろうが、毎月ランニングコストがかかり、取引先への支払いもやってくる。当然社員の給料は他から借金してでも払わなくてはならないというプレッシャー。

これは相当だと思います。

おいら、先日ひとりでご飯を食べに行ってた時、となりのサラリーマン二人(多分札幌に出張で来ていた)が楽しそうに呑みながら、会社の同僚や社長、取引先の担当者などの愚痴などを話しているのを見て、














『あんたら愚痴を言えるだけ幸せだよ』

『だって給料日がきたら、会社が赤字だろうが、あんたらは給料がもらえるだろう』











こんなことをおいらは心の中で思っていました。

おいらはこの1年、この当たり前と思われていることが、実は当たり前ではないということを嫌というほど実感してきました。

そういう意味でこの1年は本当に貴重な年でした(*^▽^*)







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