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初心者アルビサポの日々

初心者サポーター。気づいたことを適当に。
記事は長めです(笑)

8月17日21:00現在、体調に異常はありません。
お会いした皆さん、念のためお気をつけくださいませ…。

世間的にも「帰らない宣言」が散見される中、迷いに迷って行動。言い訳ですが、普段からマスク着用や体調管理、手洗いうがいはしっかりとしているということだけ書き添えておきます。


開幕前は誰も想像していなかった今の状況。5000人制限、声援不可、マスク着用などの観戦ルールに加えて、あり得ないほどの過密スケジュール。
選手、クラブスタッフ、サポーター、パートナー企業みんなが見えない不安に振り回されています。それでも闘い抜いて昇格をしなければいけない今年。本当に苦しい。


苦しいのはこのお盆期間の2試合で明白だった。山口戦の後、両脚に氷のうを巻いた史哉が本当に痛々しかった。あの足を引きずって歩いていた史哉に何も声をかけられない辛さ足るや…。自分、何してんだろう…って本当に思った。
そして、一番もどかしかったのが失点のあとの静寂。普段であれば、中心部の皆さんが間髪入れずにチャントを始めるシーン。少しした後に拍手があっただけでもよかったと思いたいが…。


拍手すら送ることができずモヤモヤを抱えている方が大勢いらっしゃる中、贅沢な悩みであることは重々承知しています。それでも、サポーターの最大の武器である「声」を失った状況下で満身創痍の選手達が目に映る時の無力感ややるせなさは本当に苦しい。背中を押せるかもしれないのに…!それなのに…!!って。


標題にした「伝えたいこの想い」。チャントの歌詞からの引用だが、今まさにサポーターの気持ちなのではないかと思う。

「伝えたいこの想い、アイシテルニイガタ」

ビッグスワンに響く手拍子に込められた想い、ゲーフラや横断幕に込められた想い、DAZNの画面の先にいるサポーターの想い。たくさんの声にできない想いは選手に伝わっているだろうか。

それらの想い全てが選手の力となりますように…。背中を押してくれますように…。勝利を手繰り寄せてくれますように…。


…オレもネガティブツイート止めなきゃ。