真夏や真冬に6時間もやっていると子供は疲れたり、
やる気が無くなりダレてきます
それを親は飴とムチで子供を走らせます。
公開練では応援ではなく怒号が飛び交います(笑)
そしてひっぱたかれている子供を見るのは珍しくありません。
帰ってサイクルコンピューターを見ると二駅分くらいの距離を
走っていることもあります。
これっておかしくないですか?
レース用に調教している馬や犬じゃないんですよ
でもね不思議なものでその中にいるとそれが当たり前で私も
きつく当たって泣かせたことが幾度もあります。反省
そもそもランバイクレースで走る本数というのは私が知っている限りだと
予備予選-本予選-D決勝-C決勝-B決勝-A決勝の6本です。
これはきっと本予選転倒からの下位決勝をすべて下剋上した珍しい例です。
余裕を見て10本全開で走れる体力が有れば足ります。
私は長時間・長距離走らせるくらいなら激坂の登りで短時間集中的にやったほうが
効果が出るような気がします。
まあ細かい話しをすると登りと平地だと足の位置が変わってくるんですよね
しかし混戦(10グリッド以上)での練習は必要です。
進路を見つけたりインをついたり…
よって私は半日を集中して練習し午後は家族の時間にするのが
ベストなんじゃないかとOBになった今は考えます。
人数が集まるなら夜練だけでもOK
まだまだ言いたいことあります
機材・フォーム・ルールなどなど