TODAY'S
 
シーサケート


11月なかばにタイに行きました。テーマは南イサーン旅です。シーサケートとブリーラムに行きました。ブリーラムでの事故の話を先に投稿しちゃったけど、シーサケートではちゃんと観光できました。バンコクの話もおいおい書きます。




今回もナコンチャイエアーの夜行で行きます。サンドイッチくれた。真ん中の豚肉のパヤパヤ(名前忘れた、ムーなんやっけ)、塩辛くてあんま好きじゃないけど許す。いちおこれ日本に検疫上持ち込めないのになぜかバ先のコックさんが日本でこれ食べてて分けてくれたけどあんま好きじゃなかた😅



朝早くつきすぎて暇だったのでバスターミナルから国鉄シーサケートまで散歩。昼の便でブリーラムに行くから時刻表の確認も兼ねて。なお、13時半くらいのチケットを朝のうちに買おうとしたら買えず、12時以降にまた来いて言われました。



で、国鉄駅近くにたくさんいたバイタクのおじちゃんたちに声をかけ、シーサケート観光へ。朝8時、バイタクのおっちゃんたちもこんな時間から観光に繰り出すやつおらんから行先言ったら「え?」みたいになる。


というわけで行先その1はこちら、ワット プラタート スパンナホン วัดพระธาตุสุพรรณหงส์ (วัดบ้านหว้าน)です。バ先のコックさんにシーサケート行くっていったら調べてくれたから行ってきた。船の上に仏堂があってなかなか面白い。



バイタクのおっちゃんめっちゃ写真とってくれた笑私の呼び方もノーン(年下の呼びかけにつかう)ではなくクンルークカーでどこの高級車タクシー?的なあれですがありがたく受け取っておく。



寺の外の塀もおピンクで可愛いザマス💖💖💖




つぎはこちら。ワット プラタート ルアン ローン วัดบ้านสร้างเรือง(พระธาตุเรืองรอง)です。完全なるアミューズメント寺ですよ。おもしろかわいいです。



スカイウォーク的なものもある。きれいかどうかは季節によるかな???笑



犬が顔面から地面に突っ込んでます。面白いです。



寺のお堂も5階建て?くらいになってて上まで登れます。これは上から撮った写真。いいねー、いい具合で田舎だね。バイク乗って行く道中に牛がいたり、思いっきりイサーンの農村風景で気分上がる。




ここでもバイクのおっちゃんが写真沢山とってくれたのですが、それをタイ人の友達にみせたところ、LINEのアイコンとかにできるよ!という具合の出来のようでおもしろかったです。



これも謎モニュメント。ゴリラのアンサンブル🎶🎸♬ ʅ( ˇωˇ )ʃ¯ ♪ 🎶



ふくろうも。




次、これどこかわからんのだよ。バイタクのおっちゃんが「ここも行こう!」みたいなので連れてかれた笑😅😅😅これでちょっとお金多く貰おうとしてんなと思ったけど写真撮ってくれたし付き合うことにした。



でも、なかなかいいかんじでわ?タイ人こんなの好きでっしゃろ、きらきら✨(お前が好きなだけだろ〜〜←セルフつっこみ)



ネコもいたよ




バイタクのおっちゃんが動物園にも行かないか?言われたけどそれは別にいいかなと思ったから駅近のクウェイティオ屋行くって言ったらここ連れてかれた。おっちゃんの優しさ???と受けとめておく笑でもここのクウェイティオナムトックおいしかった。



飯食ってる間、なんか聞こえる??と思って振り返ったら牛がめちゃくちゃ鳴いておった。動画撮ったんだけど鳴き声は入ってなくて残念。でも大きな声で元気に鳴いてました‼️‼️‼️



ここでバイタクのおっちゃんとはバイバイです。最初お寺2つで300バーツ言うてたけど、寺もう1個とクウェイティオ屋強制連行(笑)の分でプラス100バーツです。まあ、ぼったくりではないです。国鉄駅から10kmほど離れた場所なのでこれまでの感覚からいけば妥当ですよ。わんち500バーツって言われても仕方ないかなと思ってたし。



ここから先は徒歩です。3kmほど歩いてシーサケート水族館へ向かいます。シーサケート水族館は周りを水で囲まれた浮島の中にありまして、その浮島をまずは散策です。



謎の植物たくさんあっておもしろかった。コレとかワシ見たことないよ‼️



途中ちょっと疲れてしまい、休憩所で休憩。同じく休憩中のオッサン、コッテコテのタイドラマみてて音声ダダ漏れでおもしろかった。



わたくし、地方の場末の淡水魚水族館大好きで行き先にあれば必ず行くのですが、シーサケート水族館は気合い入ってました。この手の水族館て大体無料なのですがここは入場料30バーツとるだけあって展示が凝っている。



こちら、家の実家の犬はじゅお🐶ににているとされる白い魚。


📸参考:はじゅお、魚との共通点、白い脊椎動物ってとこだけでわ……??



サメの口ってかわいいよね。🦈🦈🦈



ここは、一番の目玉展示で、沈んだ古代遺跡みたいなところを魚が泳いでる的なコンセプトっぽくてオラワクワクすっぞ的なアレ。





タイ地方場末の淡水魚水族館あるあるのトンネル。わかりやすくワクワクできるもんね。



というかんじでシーサケート観光は終了です。

国鉄に3時間乗ってブリーラムに行きます。三等車なので29バーツでした。


これは車窓から。謎の鉄格子つきでそれ越しです。



これの次はいよいよるんびー的呪われた土地、ブリーラムへ。ブリーラムでは事故しか起こしてないから事故の話しかしません。


事故の話バ先(タイ料理屋)のコックさんにしたら、「怖い、やめろ」いわれて終了してしまいました、、、ごめんね、、、ワシもショックでペラペラと話しすぎました。



以上、シーサケートでした。


おわり