大学病院へ『大したことあった』『大したことない』上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合い…ameblo.jp数日後、母はA先生から受け取った紹介状とMRI、CTのデータを持って大学病院へ。ファイバースコープで鼻の奥まで診察、すぐに「データと今鼻の奥見た所、これは炎症による腫れではなくて腫瘍でしょう」との診断。この病院でも新たにCT検査をした。次の予約は9日後、「それまでに何かあったら連絡します」「何かあったらって何?」「何もないでしょただの腫瘍だし」なんて、まだまだ、まだまだ、本当にまだまだ重大視してなかったのだ……。