月のお目々 | ぽちくんと月ちゃんのオハナ日記

ぽちくんと月ちゃんのオハナ日記

シーズーの仲良し兄妹『ぽち』と『るな』
愛犬と過ごす日常の出来事を紹介します♪

インフルエンザが落ち着いて

ホッとしたのもつかの間

 

今度は月の左目が充血目

 

 

ドクターに目の検査してもらって

角膜には傷がなくてほっ・・・

 

目薬を処方してもらって

点眼を頑張っていました

 

角膜に傷があっても目薬で良くなるのに

 

目ヤニで開かなくなってしまったの叫び

慌てて再受診しましたあせる

 

 

検査の結果

 

『自発性慢性角膜上皮欠損症』と言う

目の病気でした(泣)

 

細菌感染やまつ毛による刺激がないのに

正常に角膜が修復しないで

自然にはがれてきてしまう病気です

 

中高齢犬がなるそうです

 

 

月のお目々は可哀想で写真撮れないので

ドクターにいただきましたコチラをご覧ください

 

 

 

誰のせいでもない病気だよって

ドクターは言っていましたが

 

インフルエンザで抱っこできなくて

月にストレスを与えてしまったからだって

思わずにはいられませんシュン....

 

 

そのまま目薬を続けても

自然に再生しないので外科処置が必要です

 

 

破れた角膜上皮をきれいに取り除いて

角膜に小さな傷をつける処置をしました

 

 

大人しい子は点眼麻酔で処置できるので

月も試みてみましたが

暴れてしまって呼吸がとまりそうだったそうです

 

 

目が痛くて

触られるのも耐えられなかったのだと思います

 

ドクターの説明を聞いただけで泣きそうになりましたしょぼん

 

 

ドクターの判断で

ぼーとする程度の軽い全身麻酔で

処置してもらいました

 

 

 

そのまま帰宅して

自宅で点眼と飲み薬もできるのですが

 

感染症になると失明の恐れもあるので

月は入院で治療してもらう選択をしました

 

 

入院中の月

(包帯はエリカラが下がらないようだと思いますたぶん


 

 

入院中に夜中の地震も経験して

お互い離れ離れで不安な夜を過ごしましたが

 

術後の感染症もなく

4日で退院することができました

 

 

左目は痛々しいですが

時々開けられるようになりました

 

 

 

飲み薬と目薬3種類を1日4~5回目薬

お家で内科治療を続けています

 

 

 

目薬は苦手な月ですが

なんとか点眼させてくれています

 

 

このまま感染症にならずに

月のお目々が治りますようにvおねがい