インフルエンザが落ち着いて
ホッとしたのもつかの間
今度はの左目が充血
に目の検査してもらって
角膜には傷がなくて
目薬を処方してもらって
点眼を頑張っていました
角膜に傷があっても目薬で良くなるのに
目ヤニで開かなくなってしまったの
慌てて再受診しました
検査の結果
『自発性慢性角膜上皮欠損症』と言う
目の病気でした
細菌感染やまつ毛による刺激がないのに
正常に角膜が修復しないで
自然にはがれてきてしまう病気です
中高齢犬がなるそうです
のお目々は可哀想で写真撮れないので
にいただきましたをご覧ください
誰のせいでもない病気だよって
は言っていましたが
インフルエンザで抱っこできなくて
にストレスを与えてしまったからだって
思わずにはいられません
そのまま目薬を続けても
自然に再生しないので外科処置が必要です
破れた角膜上皮をきれいに取り除いて
角膜に小さな傷をつける処置をしました
大人しい子は点眼麻酔で処置できるので
も試みてみましたが
暴れてしまって呼吸がとまりそうだったそうです
目が痛くて
触られるのも耐えられなかったのだと思います
の説明を聞いただけで泣きそうになりました
の判断で
ぼーとする程度の軽い全身麻酔で
処置してもらいました
そのまま帰宅して
自宅で点眼と飲み薬もできるのですが
感染症になると失明の恐れもあるので
は入院で治療してもらう選択をしました
入院中の
(包帯はエリカラが下がらないようだと思います)
入院中に夜中の地震も経験して
お互い離れ離れで不安な夜を過ごしましたが
術後の感染症もなく
4日で退院することができました
左目は痛々しいですが
時々開けられるようになりました
飲み薬と目薬3種類を1日4~5回
お家で内科治療を続けています
目薬は苦手なですが
なんとか点眼させてくれています
このまま感染症にならずに
のお目々が治りますように