新年明けましておめでとうございます
本年よろしくお願いします!
なかなかブログが更新できずにいますが
息子も今年は小学生になるのですが
前より自分の時間が持てるようになってきました。
少しずつ記事をアップしていきたいと思います。
今回は前回の続きを書いてみました。
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「緩みたいのに、緩めない」
「休むと不安になる」
「何もしていないと、落ち着かない」
こうした感覚を持っている人は、とても多いです。
そしてそれは、心や意識の問題というより
「肉体が“緩む=危険”と覚えてしまっている状態」です。
◾️なぜ緩むのが怖くなるのか
私たちの肉体は、
これまで生きてきた環境や経験を
とても忠実に記憶しています。
・頑張っていないと怒られた
・気を抜くと責められた
・休むと置いていかれた
・緊張していた方が安全だった
そんな体験が積み重なると、
肉体はこう学びます。
「力を抜くと危ない」
「緊張していないと守れない」
だから緩もうとすると
理由もなく不安が出たり
ソワソワしたり
スマホを触りたくなったりするのです。
これは異常ではありません。
むしろ、肉体が必死に守ってくれている証拠なんです
◾️肉体は「言葉」より「体感」で学ぶ
ここで大切なのは
「大丈夫だよ」「安心して」と
頭で言い聞かせることではありません。
肉体は体感したことしか信じません。
だから必要なのは
小さく・確実に
「緩んでも何も起きなかった」
という体験を重ねること。
これが
肉体への再教育です。
◾️緩むこと=安全だと教える5つの方法
① ほんの3秒だけ緩む
いきなり深く緩もうとしなくて大丈夫。
・肩の力を3秒抜く
・お腹をふっと緩める
・ため息をひとつつく
たったそれだけでOKです
「緩んだ → 何も起きなかった」
この事実を、肉体に覚えさせます
② 温かさを使う
肉体にとって
温かさ=安全です
・湯たんぽ や カイロ
・温かい飲み物
・お風呂
・お腹や胸に手を当てる
「温かい」と感じた瞬間、
神経は自然に緩みます。
意識で頑張らなくていい方法です。
③ 呼吸を“整えない”
深呼吸を「ちゃんとしよう」とすると、
逆に緊張が強まる人もいます。
おすすめは
・吐く息を少し長めに
・吸うのは自然に任せる
・きれいにやろうとしない
雑でいい、ゆるくていい
それが肉体には安心になります
④ 緩んだあとに「今ここ」を確認する
緩んだ直後に、そっと確認します
・今、危険はない
・誰も怒っていない
・何も失っていない
・ちゃんとここにいる
これは思考ではなく、
現実確認
肉体は「あ、本当に安全だった」と
少しずつ理解していきます。
⑤ 緩めない自分を責めない
とても大切なポイントです
緩めない自分を責めると、
肉体はさらに緊張します。
「そりゃ緩めないよね」
「今までよく守ってくれたね」
そう声をかけられると
肉体は初めて
“戦わなくていいかも”
と思えるようになります。
◾️緩む=サボる、ではない
緩むことは、怠けることでも
何もしないことでもありません。
緩むとは、
安全な状態でエネルギーを巡らせること
本当の意味で動ける体は、
緩めることを知っている体です。
◾️ 肉体は、学び直せる
どれだけ長く緊張してきても、
肉体は必ず学び直せます。
ゆっくり
少しずつ
何度も
「緩んでも大丈夫だった」
その体験を重ねることで、
緩む=安全
という回路は、必ず育っていきます。
緩めない体は、悪者じゃない。
ずっと守ってきただけ。
これからは、
「もう大丈夫だよ」と
体に体験で教えてあげる番です


